特別展 京に生きる文化 茶の湯

会期終了

Information

 
会期2022年10月8日〜2022年12月4日
会場 京都国立博物館 平成知新館【東山七条】
入場料 一般 前売り1,600円 当日1,800円
大学生 前売り1,000円 当日1,200円
高校生 前売り500円 当日700円
※中学生以下、障害者手帳等をご提示の方とその介護者1名は無料となります(要証明)。
※大学生・高校生の方は学生証をご提示ください。
※キャンパスメンバーズ(教職員を含む)は学生証または教職員証をご提示いただくと、各種当日料金より500円引きとなります(当日南門チケット売場のみの販売)。
※展示室内が混雑した際は、入場を制限する場合があります。
※今後、地域の新型コロナウイルス感染状況などを踏まえ、展覧会の会期・開館時間などを変更させていただく場合があります。ご来館の際には本サイトで最新情報をご確認ください。
開館時間 午前9時~午後5時30分(金・土曜日は午後8時まで開館)
※入館は閉館の30分前まで
休館日 月曜日(ただし、10月10日[月・祝]は開館、翌11日[火]は休館)
住所 〒605-0931 京都市東山区茶屋町527
アクセス JR・近鉄:京都駅下車、駅前市バスD2のりばから206・208号にて博物館三十三間堂前下車、徒歩すぐ
京阪電車:七条駅下車、東へ徒歩7分
阪急電車:京都河原町駅下車、京阪電車祇園四条駅から大阪方面行にて七条駅下車、東へ徒歩7分/または、京都河原町駅下車、四条河原町から207号系統にて東山七条下車、徒歩3分
市バス:博物館三十三間堂前下車、徒歩すぐ/または東山七条下車、徒歩3分
公式HP https://tsumugu.yomiuri.co.jp/chanoyu2022/index.html

展示内容・解説

中国からもたらされた茶を喫する文化は、時代を経ながら徐々に和様化しました。京都周辺では茶の栽培が活発化し、唐物賞玩する茶や社寺の門前で参詣者に茶を振舞う一服一銭も生まれ、茶は広く拡がりをみせるようになります。さらに「茶の湯」という独自の文化を生み出し、今では日本文化を象徴するものとして、世界で広く認知されるようになりました。現在でも茶道の家元や茶家の多くが京都を本拠としていることからもわかるように、京都は茶の湯の歴史のなかで、中心的な役割を果たしてきました。
本展では、今もなお茶の湯が生きる京都において、この地にゆかりのある各時代の名品を中心に、京の茶の湯文化を紹介します。
(公式HPより)

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