吉村芳生展−超絶技巧を超えて−

会期終了

Information

 
会期2022年10月1日〜2022年11月20日
会場 松坂屋美術館
入場料 一般 1,000円(800円)/ 高・大生 700円(500円)/小・中生 400円(300円)
※( )内は前売・優待料金 ※未就学児は無料 ※障害者手帳、小児慢性疾患手帳、被爆者健康手帳、特定疾患医療受給者証をお持ちの方は、ご本人とお付添の方1名様まで無料でご入館いただけます。なお、身体障害者用スマホ手帳(ミライロID)のご提示についても同様となります。 ※松坂屋の各種ご優待の案内に関しては、松坂屋美術館HPにてご確認ください。
開館時間 10時〜18時 ※入館は閉館30分前まで
休館日 会期中無休
住所 〒460-8430 名古屋市中区栄三丁目16番1号
アクセス 地下鉄名城線矢場町駅 地下通路直結(5・6番出口)
地下鉄栄駅16番出口より南へ徒歩5分
公式HP https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/museum/exhibition/2022_yoshimurayoshio/

展示内容・解説

超絶技巧? そんな単純な言葉で説明することはで きません。 毎日描き続けた膨大な数の自画像、 1 文字1文字をすべて書き写した新聞紙、 10 メート ルの色鉛筆画一。 吉村芳生が生み出した作品は、 どれも超絶リアルでありながら、見る者の度肝を 抜く凄みを感じさせます。 1950 年、 山口県に生ま れた吉村芳生が一躍注目を浴びたのは2007年 のことでした。この年に開かれた 「六本木クロッ シング 2007」 (森美術館)に出品された作品が大きな話題となり、 吉村芳生は57 歳にして突如、 現代アート・シーンの寵児となったのです。 本展 は吉村芳生の回顧展として、 初期のモノトーンによ る版画やドローイング、 後期の色鮮やかな花の作 品、生涯を通じて描き続けた自画像など、 吉村芳 生の全貌を伝えます。 2013年に惜しまれつつ早 逝した吉村芳生の、 ただ上手いだけの絵ではな い、描くこと、生きることの意味を問いただす真摯 な作品の数々を、ぜひその眼で目撃してください。
(公式HPより)

アーティスト

  • 吉村芳生

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