わたしたちの東海道 富士山のある風景の魅力
Information
会期 | 2022年8月5日〜2022年12月18日 |
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会場 | ベルナール・ビュフェ美術館 |
入場料 | 大人1,000円(900円) 高・大学生500円(400円) 中学生以下無料 ※学生の方は学生証等をご提示ください。 ※障害者手帳ご持参の方は半額となります。 ※( )内は20名様以上の団体割引料金です。 ※小学生以下のお子様だけでのご入館はできません。保護者の方の同伴をお願いいたします。 |
開館時間 | 3月~10月 10:00~17:00 11月~2月 10:00~16:30 |
休館日 | 毎週水・木曜日 (祝日は開館し、金曜を休館)、年末年始 |
住所 | 〒411-0931 静岡県長泉町東野クレマチスの丘515-57 |
公式HP | https://www.clematis-no-oka.co.jp/buffet-museum/exhibitions/1966/ |
展示内容・解説
古くから東西をむすぶ幹線道路だった東海道。
江戸時代には人馬と情報の行き交う五街道のひとつとして整備され、江戸時代の後期には「旅ブーム」の中心たる街道として栄えました。現代の日本においても、当時の面影を残す旧街道から新幹線まで、「東海道」はわたしたちの旅とともにあります。
そんな東海道の旅の道中において、昔も今もひときわシンボリックな存在、それが日本一の山・富士山です。
富士山は、大いなる厄災をもたらす恐怖の存在であると同時に、仰ぎ見るその偉容によって、地上と「あの世」をつなぐ神聖な場所としてあがめられ、東海道を旅する多くの人によろこびを、そして古今の芸術家にインスピレーションを与えてきました。ベルナール・ビュフェ美術館もまた、そんな富士のすそのにあることを特色のひとつとする美術館です。
本展覧会では、「富士山のある風景の魅力」を表現した作品を通して、古今の作家それぞれの視点をお楽しみいただきます。その出会いが、作品を見る人それぞれの東海道、そして富士山のある風景の魅力をあらためて発見する機会となれば幸いです。
(公式HPより)