松原賢展 自然と時空の環

会期終了

Information

 
会期2022年9月21日〜2022年12月18日
会場 森記念秋水美術館
入場料 一般 800円(600円)
大学生以下無料

※( )内は20名以上の団体料金
開館時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 月曜日、火曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)
電話番号 076-425-5700
住所 富山県富山市千石町1丁目3番6号
アクセス ○富山駅よりお越しの方
▶市内電車環状線で乗車約10分「大手モール」下車→徒歩5分【210円】
▶市内周遊BUS 「ぐるっとBUS」南回りルートで乗車約7分
「⑧秋水美術館」下車【210円】
▶徒歩20分
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公式HP https://www.shusui-museum.jp/exhibitions/%e6%9d%be%e5%8e%9f%e8%b3%a2%e5%b1%95/

展示内容・解説

松原賢は1948年富山県上市町に生まれ、長く栃木県那須塩原のアトリエで独創的な絵画やオブジェを創り続けている芸術家です。
彫刻家イサム・ノグチや美術評論家エリーゼ・グリリーも絶賛した日本人画家 井上三綱に若くして師事し、30歳半ばから「音」をテーマに抽象作品を発表。2011年に林屋晴三氏から茶会の床掛けを依頼されて制作した、「水」や「景」の作品は、目には見えない天地の気韻の表現に努めたものです。
大自然や宇宙の内なる声を写すこれら作品は、2019年ニューヨーク・マンハッタンの目抜き通りに移転した「NY一穂堂」の個展に発表すると、たちまちミネアポリス美術館やフィラデルフィア美術館の収蔵品に入り、サンフランシスコのコレクターや海外の有名ホテルからも引き合が相次いでいます。
本展では、松原賢の作家活動50年を記念し、作品に秘められた奥深い魅力を、出身地の富山で一堂に会して展示ご紹介します。
(公式HPより)

アーティスト

  • 松原 賢

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