武吉孝夫写真展 ―高知県の山村を歩く―
Information
会期 | 2022年10月7日〜2022年12月4日 |
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会場 | 高知県立歴史民俗資料館 |
入場料 | 大人 520円 団体 420円 ※大人は18歳以上、団体は20人以上 いずれも消費税込み |
開館時間 | 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 会期中無休 |
住所 | 〒783-0044 高知県南国市岡豊町八幡1099-1 |
公式HP | https://www.kochi-bunkazaidan.or.jp/~rekimin/exhibit/project.html |
展示内容・解説
武吉孝夫氏(1946~)は、これまで『昭和51年を歩く・高知市』シリーズや『早春賦―四万十町誕生、今此処に―』など記録性を重視した写真集を刊行してきた写真家です。聞き書きや考えたこと、感じたことを文章にして写真にそえた葉書「写紙(しゃがみ)」を発案し、さらなる写真の可能性を提示しています。平成19年(2007)から同21年までの3年間、同氏は写真仲間の小林勝利氏とともに高知県の山村へ通い、過疎の波にのみ込まれつつも、たくましく生きる山村の人々を撮影しました。その間に同氏が小林氏へ送った1,000枚以上の写紙の中から約170枚をピックアップし、新たに暗室焼きして紹介します。それらのモノクロ写真は独特の空気感をたたえ、山村の暮らしをしみじみと伝えます。
(公式HPより)
アーティスト
- 武吉孝夫