高松コンテンポラリーアート・アニュアルvol.10
Information
会期 | 2022年10月1日〜2022年11月6日 |
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会場 | 高松市美術館 |
入場料 | 【一般】800円(640円)※65歳以上も一般料金 【大学生】500円(400円) 【高校生以下】無料 ※()内は瀬戸内国際芸術祭 2022 作品鑑賞パスポート提示及び20名以上の団体料金 ※前売チケットの販売はありません。 ※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳所持者(または障害者手帳アプリ「ミライロID」提示)は入場無料 ※新型コロナウイルス感染防止のため、開催内容の変更や入場制限等を行う場合がございます。ご来場前に必ずホームページにて展覧会情報をご確認ください。 |
開館時間 | 午前9時30分~午後5時(入室は閉館30分前まで) (ただし、金曜日・土曜日は午後7時閉館) |
休館日 | 月曜日(ただし、10月10日(月曜日・祝日)開館)、10月11日(火曜日) |
住所 | 〒760-0027香川県高松市紺屋町10番地4 |
公式HP | https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/museum/takamatsu/event/exhibitions/exhibition_2022/exhibitions_2022/ex_20221001.html |
展示内容・解説
独自性のある優れた作家を紹介する「高松コンテンポラリーアート・アニュアル」。今回は「フラジャイル/ひそやかな風景」をテーマに、5人の気鋭の作家による作品を通して、「フラジャイル(fragile=こわれやすい、繊細な)」な表現の魅力に迫ります。赤松 音呂あかまつ ねろ(東京都生まれ)はインスタレーション等様々な手法により、自然や日常生活の中でひそかに脈打つリズムを掬い上げます。諫山 元貴いさやま げんき(1987年大分県生まれ)は「崩壊と複製」をキーワードに、制御できない出来事により物質が変化する様子を映像やインスタレーションにより表現します。稲崎 栄利子いなざき えりこ(1972年兵庫県生まれ)は細かな土のパーツを無数に組み合わせて焼成する独自の技法により、陶芸の可能性を拡張し続けます。北野 謙きたの けん(1968年東京都生まれ)は人間の視覚を超えた、人間と宇宙をめぐるビジョンを写真により表現します。本田 健ほんだ たけし(1958年山口県生まれ)は岩手県遠野を拠点に、山野や自宅の庭などの風景をチャコールペンシルや油彩により緻密に描きます。多彩な表現の数々をお楽しみください。
(公式HPより)