特別展「富山駅123年」

会期終了

Information

 
会期2022年10月1日〜2022年11月27日
会場 富山市郷土博物館
入場料 大人400円(320円) 高校生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金 
※この料金で常設展もご覧いただけます。
開館時間 9:00-17:00
休館日 年末年始(12月28日~1月4日) なお、展示替えやメンテナンスによる臨時休館があります。
電話番号 076-432-7911
住所 〒930-0081 富山市本丸1-62
アクセス ■JR・あいの風とやま鉄道「富山駅」南口より徒歩10分
■北陸自動車道「富山IC」より富山市街方面へ車で15分
     ※高山(たかやま)方面と見間違えやすいので、ご注意ください。
■富山空港より富山駅連絡バスで20分(城址公園前下車) 徒歩2分
■富山地方鉄道 市内電車環状線「国際会議場前」下車 徒歩2分
■富山地鉄バス「城址公園前」下車 徒歩2分
■市内周遊ぐるっとBUS「城址公園」下車 徒歩2分
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公式HP https://www.city.toyama.toyama.jp/etc/muse/kikakuhaku/kikakuhaku.html#chirashi

展示内容・解説

富山駅が開業したのは、今から約120年前の明治32年(1899)のことです。敦賀から延伸してきた北陸線が富山に到達したのです。これによって、富山は米原経由で関西、関東と鉄路で結ばれることとなり、人や物の流れが大きく変わる契機となったのです。当時の富山駅は、この後に控えていた神通川改修工事を考慮し、現在地より西の田刈屋にて開業しました。その後、魚津まで延伸したのを機に、明治41年(1908)富山駅は現在地に移転したのです。

それから、約100年の間、駅は地域の交通網の中心となり、都市富山の中心として賑わってきました。そして、平成27年3月には念願の北陸新幹線が開業し、令和2年3月には路面電車の富山駅南北接続が完了しています。今年4月には駅北口駅前広場の供用も開始されるなど、富山駅周辺の整備は着々と進められています。

本展では、令和4年が日本における鉄道開業150年の節目であるのを機に、街の発展や交通網の拡大に大きな役割を担ってきた富山駅について、その歴史を開業から紐解きます。
(公式HPより)

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