w50周年記念 デビルマン×マジンガーZ展

会期終了

Information

 
会期2022年10月28日〜2023年2月20日
会場 手塚治虫記念館
入場料 大人700円・中高生300円・小学生100円
開館時間 9時30分~17時(入館は16時30分まで)
休館日 毎週水曜日(祝日と重なる日・春休み及び夏休み中は開館)、12/29~12/31
電話番号 0797-81-2970
住所 〒665-0844 宝塚市武庫川町7番65号
アクセス JR・阪急「宝塚」駅 花のみちを徒歩約10分
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公式HP https://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/4000020/4000345.html

展示内容・解説

2022年 マンガ家 永井豪によって生み出されたマンガ界の金字塔「デビルマン」「マジンガーZ」がともに生誕50年を迎えます。

「デビルマン」は1972年『週刊少年マガジン』で連載を開始。地球のかつての先住民族デーモンと戦うため、デーモンの力を手に入れて戦おうとする主人公の姿は、一見ヒーローものの様に描かれていますが、その戦いはやがて神と悪魔の最終戦争にまで発展し、性善説が覆される展開は、見るものに大きな衝撃を与えました。また、その影響力は大きく、現在活躍するクリエイターにもファンが多く、顕在的にも潜在的にも大きな影響を与えました。

「マジンガーZ」は1972年『週刊少年ジャンプ』で連載を開始。超兵器を搭載したロボットに人が搭乗し、操縦するというロボット作品や設定は「マジンガーZ」が史上初になります。世界征服を企むドクター地獄(ヘル)の繰り出す機械獣とマジンガーZとの巨大ロボット同士による戦いは見るものを魅了し、劇中に登場する架空の金属”超合金Z”は、現実世界でのトイメーカーの代表商品シリーズのひとつとしても広く知られています。

今企画展では、ともに生誕50年を迎える「デビルマン」「マジンガーZ」の生原稿の展示をはじめ、永井豪自ら描いたそれぞれのタイトルの続編や派生作品の展示を行います。デジタルには無い、生原稿の迫力を直に感じることの出来る貴重な機会を是非ともお楽しみください。
(公式HPより)

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