仏を護る入れ物~納める・容れる・包む

会期終了

Information

 
会期2022年10月15日〜2023年1月15日
会場 高野山霊宝館
入場料 一般:1,300円
高校生・大学生:800円(※学生証提示必要)
小学生・中学生:600円
開館時間 5月~10月 午前8時30分~午後5時30分
11月~4月 午前8時30分~午後5時
(※入館は各閉館時間の30分前まで)
休館日 令和4年12月28日(水曜日)~令和5年1月4日(水曜日)
電話番号 0736-56-2029
住所 〒648-0211 和歌山県伊都郡高野町高野山306
アクセス 電車・バスのご利用

南海電鉄難波駅から特急で極楽橋まで約1時間25分、急行で約1時間40分。
JR和歌山から和歌山線で橋本駅で南海高野線に乗換、極楽橋まで。極楽橋からはケーブルカーで高野山へ。
高野山駅より南海りんかんバス/奥の院行きにて「千手院橋」下車、徒歩10分。もしくは大門行きにて「霊宝館前」下車。

お車の場合

大阪からは約2時間、国道26、310、371号を経由して橋本まで。
名古屋からは約5時間、東名阪、名阪国道、国道24号を経由して橋本まで。
橋本からは高野山道路へ。
高野山に到着すると大門が見えてきます。しばらく進みますと右手に霊宝館駐車場(無料)がございます。
地図 Google MAPで見る
公式HP http://www.reihokan.or.jp/tenrankai/list_tokubetsu/2022_10.html

展示内容・解説

仏や経典などは、これらを保護するために、納めたり、容れたり、包んだりする、様々な形の「入れ物」が存在します。時には、中身より入れ物の方が、煌びやかで、歴史的価値や造形が優れているものもあります。
 ですが、これらは造形美や保存状況、また一見しただけの印象の優劣で価値が決まるものではありません。中身と入れ物が一具(1セット)のものとして、今日まで伝世していることに文化財として価値があり、そのことが歴史的に重要な意味があります。
 今回の展覧会は、文化財とそれを護る入れ物を併せて鑑賞することで、文化財の持つ秘められた価値に注目し、ご紹介いたします。
(公式HPより)

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