歿後10年 吉本隆明――廃墟からの出立
会期終了
Information
会期 | 2022年10月29日〜2023年1月9日 |
---|---|
会場 | 北海道立文学館 |
入場料 | 一般700(560)円、65歳以上の方、高大生450(360)円、小中生300(240)円 ( )内は10名以上の団体料金(詳細はお問い合わせ下さい) |
開館時間 | 9:30~17:00(入場は16:30まで) |
休館日 | 月曜日、年末年始(12月29日(木)~1月3日(火)) ただし、11月7日(月)と1月9日(月・祝)は開館。 |
電話番号 | 011-511-7655 |
住所 | 〒064-0931 札幌市中央区中島公園1番4号 |
アクセス | ■地下鉄南北線「中島公園」駅(出口3番)下車徒歩6分 ■地下鉄南北線「幌平橋」駅(出口1番)下車徒歩6分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | http://www.h-bungaku.or.jp/exhibition/special.html |
展示内容・解説
『言語にとって美とはなにか』『共同幻想論』など多くの著作で知られる吉本隆明(よしもと・たかあき、1924~2012年)。 詩作のかたわら吉本は、人間や社会の意味を根底から問い直し、言語・芸術・宗教・性など幅広い分野にわたる評論活動をジャンル横断的に行いました。 その表現・思想の淵源に何が湛えられていたのか。
本展では、敗戦直後の廃墟にあって、精神と生活の危機に直面しながら、ひとり詩を書き、世界把握の方法を模索した吉本の追究の姿を、自筆原稿・ノート・著作などを通して探ります。
(公式HPより)
アーティスト
- 吉本隆明