浮世絵でみる忠臣蔵

会期終了

Information

 
会期2022年12月3日〜2022年12月26日
会場 渡辺美術館
入場料 一般 900円
高校・大学生 500円
小学・中学生 300円
障がい者 400円
老人クラブ 800円
※車椅子の貸出(1台・無料)をご希望の方は受付までお申し出下さい。
※鳥取県内在住の小・中・高校生は毎週土曜日の入館料は無料です。
※その他各種割引も行なっております。
開館時間 土・日曜日及び祝日 10:00〜17:00 
月・水・木・金曜日 10:00〜15:00
(※入館は閉館30分前まで)
休館日 火曜日(祝日は開館し翌平日休館) 年末年始(12月30日〜1月2日)
電話番号 0857-24-1152
住所 〒680-0003 鳥取県鳥取市覚寺55番地
アクセス ■公共交通機関
JR鳥取駅より砂丘・岩井方面行バスで約15分。「渡辺美術館前」下車すぐ
※ループバス「麒麟獅子」も停車します
鳥取空港よりタクシーで約10分

■車
中国自動車道・佐用JCTより鳥取自動車道経由で約1時間
山陰道・鳥取西ICより約10分

■最寄り観光地より
・鳥取砂丘より車で約5分
・鳥取港より車で約10分
・青山剛昌ふるさと館(北栄町)より車で約1時間
・水木しげる記念館(境港市)より車で約2時間
地図 Google MAPで見る
公式HP https://watart.jp/exhibition/%e4%bc%81%e7%94%bb%e5%b1%95%e3%80%8c%e6%b5%ae%e4%b8%96%e7%b5%b5%e3%81%a7%e3%81%bf%e3%82%8b%e5%bf%a0%e8%87%a3%e8%94%b5%e3%80%8d/

展示内容・解説

元禄14(1701)年、赤穂藩主・浅野内匠頭が江戸城内で、旗本の吉良上野介を斬りつけたことで始まった「赤穂事件」。浅野は即日切腹。翌年12月14日、大石内蔵助をはじめ赤穂浪士47人が吉良邸に押し入り、主君の仇討ちを果たしました。
 約50年後、この史実を基に「仮名手本忠臣蔵」が人形浄瑠璃として初演されます。武家の不祥事を演ずることは禁じられていたため設定や名前を変えて脚色されましたが、日頃から幕府に不満を抱く民衆に、悪役退治は胸のすく思いで迎えられて大ヒット。間もなく歌舞伎でも演じられます。そして今日にいたるまで映画やテレビでもたびたび取り上げられ、「忠臣蔵」は日本人の心に浸透していったのでした。
 本企画展では、浮世絵や当時の江戸地図、衣装や道具などを交えて江戸元禄期の忠臣蔵の世界を振り返ります。
(公式HPより)

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