松村公嗣の世界 —出会いとその軌跡—

会期終了

Information

 
会期2022年12月3日〜2023年2月26日
会場 郷さくら美術館
入場料 一般:500円
シニア(70歳以上):400円
大学生・高校生:300円
中学生:100円
小学生:無料(保護者の同伴が必要です)
※ 障害者手帳・療育手帳をご提示頂いた方は、該当料金の半額です。
※ 料金はいずれも消費税込。
※ お支払は現金のみとなっております。クレジットカード・電子マネー等は御利用いただけません。
開館時間 10:00-17:00(最終入館 16:30)
休館日 月曜日[但し1月9日は開館、1月10日は振替休館]、年末年始[12月29日〜1月5日]、展示替え期間
電話番号 03-3496-1771
住所 〒153-0051 東京都目黒区上目黒1-7-13
アクセス 東急東横線・東京メトロ日比谷線 中目黒駅正面出口より徒歩5分
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公式HP https://www.satosakura.jp/?page_id=2187

展示内容・解説

このたび郷さくら美術館では、郷さくら美術館特別展「松村公嗣の世界—出会いとその軌跡—」を開催いたします。 日本画家松村公嗣は、現代日本画壇を牽引する作家の一人です。愛知県立芸術大学の在学時、片岡球子に師事し、日本画の基礎を学びました。大学院へ進学した年に院展に初入選し、以後受賞を重ね、現在は日本美術院の同人で理事を務めています。
母校の愛知県立芸術大学では、半世紀にわたり後進を指導し、学長まで務めました。雑誌『文藝春秋』の表紙絵の制作でも広く知られています。松村は制作において、特に取材を大切にしており、取材で訪れた国内外の自然・風景・人々との「出会い」を通して得た感動を作品へと昇華しています。 本展は、学生時代から足繁く取材した津軽の海と生活風景を描いた作品群や、30歳の時に初めての海外取材でインド・ネパールを訪れたことをきっかけに約30ヵ国を取材して描いた作品群、そして原点へ立ち戻り故郷の奈良や日本の美を描いた現在に至る作品群をご紹介いたします。
松村公嗣の画業約50年の作品を一堂にご覧いただける回顧展となっております。幻想的で生命力あふれる作品群をどうぞご堪能ください。
(公式HPより)

アーティスト

  • 松村公嗣

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