没後20年 佐々木裕久展 -闇を研ぐ、想いが舞う-へ
Information
会期 | 2022年11月19日〜2023年2月5日 |
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会場 | 秋田県立近代美術館 |
入場料 | 一般 ¥ 500 高・大学生 無料 中学生以下 無料 |
開館時間 | 午前 9時30分 ~ 午後 5時00分 (入館は 午後4時30分 まで) |
休館日 | 2022年12月29日~2023年1月2日 (年末休館)/2023年1月17日~1月26日(メンテナンス休館) |
電話番号 | 0182-33-8855 |
住所 | 〒013-0064 秋田県横手市赤坂字富ヶ沢62-46 |
アクセス | ●JRとバスで JR横手駅東口からバスに乗車し、ふるさと村下車 平日は、横手・平鹿「朝日が丘線」をご利用ください 土日・祝日は、横手・平鹿「ふるさと村線」をご利用ください。 ※時刻表は羽後交通HPでご確認ください。 ●お車で 秋田自動車道 横手インターより 3分 ※車いす対応駐車場がございます。 ご利用の際は美術館にお電話ください。 ●高速バスで 高速バス 湯沢・秋田線「横手インター入口」下車 徒歩10分 ※「横手インター入口は」、秋田行きは乗車のみ、 湯沢行きは降車のみです。 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://common3.pref.akita.lg.jp/kinbi/5ftenji.html |
展示内容・解説
1942(昭和17)年樺太に生まれた佐々木裕久は、太平洋戦争終結後に引き揚げ秋田県角館町へ移住しました。多摩美術大学で日本画を学び、卒業後は新制作協会から創画会へと活躍の場を広げてゆきます。
幼き日の原体験から、極寒の地における闇を想起させる深い黒にこだわり、植物や鳥、天体などをモチーフにしながら生命の根源を問いかける作品群を描き続けました。色を重ねた画面を黒で塗りつぶし、水筆で研ぎ出すように形を洗い出してゆく描き方は、佐々木が考案した独自の技法で、その幻想的な表現は画壇の高い評価を受けています。
2022年は没後20年目の節目にあたり、本展では初期から晩年に至る作品を展示し佐々木裕久の創造の軌跡を辿ってゆきます。
(公式HPより)
アーティスト
- 佐々木裕久