モダンの芸術 100年前のヨーロッパ、日本、旭川
Information
会期 | 2022年12月17日〜2023年3月12日 |
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会場 | 北海道立旭川美術館 |
入場料 | 一般800(600)円、高大生500(400)円、小中生(200) ※( )内は以下の割引料金です。 前売料金 10名以上の団体料金 リピーター割引料金(当館または他の道立美術館で開催した特別展の観覧半券をご提示の場合。1枚につきお一人様1回限り有効。有効期限は半券に記載。) 無料になる方 身体障害者手帳や療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方及びその介護者(1名)など。 |
開館時間 | 9:30 -17:00(入場は16:30まで) |
休館日 | 月曜日(月曜日が祝日または振替休日のときは開館、翌火曜日は休館。芸術週間中は開館)、年末年始(12.29-1.3)、展示替期間等。 |
電話番号 | 0166-25-2577 |
住所 | 〒070-0044 旭川市常磐公園内 |
アクセス | JR旭川駅から ●バス JR旭川駅北側の1条通の14番バス停(1条8丁目)から、3・23・24・33・35番のバスに乗車。 最寄りのバス停は4条4丁目(3・33・35番)、徒歩5分 常磐公園前を経由するバス バス停から徒歩7分 ●タクシーで約10分 ●徒歩で約20分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp/abj/exhibition/program/89 |
展示内容・解説
今から100年前の1920年代。第一次と第二次世界大戦の間というこの時代、芸術の都として人々を惹きつけていたパリでは、美術のみならず音楽、文学、映画、工芸などさまざまな芸術が花開きました。このとき活躍した「エコール・ド・パリ(パリ派)」と呼ばれた画家たちの多くは、新たな表現を求めパリに集ったフランス国外からの異邦人です。
日本からも多くの画家が渡欧するようになり、ヨーロッパ美術の動向は日本画壇に大きな影響を与えていきます。北海道における1920年代は、はじめて全道規模の公募展が創立し、三岸好太郎など道産子の画家たちが日本画壇で頭角をあらわしていきました。旭川では、高橋北修をはじめとする絵画好きの青年たちが初の画会を立ち上げ、道内の画家たちと交流し新たな美術の発信地となるべく奮闘しました。
本展は、ヨーロッパ(フランス)、日本、旭川で100年前に展開された芸術を紹介。エコール・ド・パリの作品を数多く収蔵する北海道立近代美術館を中心に、北海道立三岸好太郎美術館(mima)と当館コレクションから、絵画・工芸等約90点によって、ジャンルや国を超えた「モダンの芸術」を振り返ります。
(公式HPより)