韮崎大村美術館開館15周年記念「劉生・麗子・夏子 -愛の肖像-」

会期終了

Information

 
会期2022年12月3日〜2023年2月26日
会場 韮崎大村美術館
入場料 一般・大学生 500円
小中高生 200円
*障害者手帳をご持参の方はご本人と介護の方が1名無料
*韮崎市内に在住・在学の小中高生は無料
開館時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 水曜日・1月1日(日)
電話番号 0551-23-7775
住所 〒407-0043 山梨県韮崎市神山町鍋山1830-1
アクセス JR中央本線「韮崎駅」下車、タクシーまたは市民バス約10分
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公式HP http://nirasakiomura-artmuseum.com/events/event/%e9%9f%ae%e5%b4%8e%e5%a4%a7%e6%9d%91%e7%be%8e%e8%a1%93%e9%a4%a8%e9%96%8b%e9%a4%a815%e5%91%a8%e5%b9%b4%e8%a8%98%e5%bf%b5%e3%80%8c%e5%8a%89%e7%94%9f%e3%83%bb%e9%ba%97%e5%ad%90%e3%83%bb%e5%a4%8f%e5%ad%90/

展示内容・解説

明治・大正・昭和にかけて活躍した画家・岸田劉生。彼が娘をモデルに生みだした《麗子像》の数々は、日本の近代を代表する絵画として広く人々に知られ、親しまれています。その一方で、ひとりの人間として生きた麗子の姿は世にほとんど知られていません。
表現者としての麗子は、武者小路実篤が創設した「新しき村」の演劇部で主演女優を務めながら国画会に出品、日本初の女流画家団体である朱葉会へ出品するなど精力的に活動していました。
本展では、麗子の父・劉生が娘を描いた《麗子像》、麗子が自身を描いた自画像をはじめとする《麗子像》、麗子の娘である夏子が描いた《麗子像》の三世代にわたる麗子像を展示します。
麗子の没後60年にあたり、娘として親として、そして画家として生きた麗子を、作品と言葉でご紹介するとともに、劉生と麗子、そして今を生きる夏子の作品をとおしてそれぞれの画家が肖像に何を託したのかを探ります。
(公式HPより)

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