夢二が描いた 心ときめく花と暮らし

会期終了

Information

 
会期2023年1月6日〜2023年3月26日
会場 竹久夢二美術館
入場料 一般1000円/大・高生 900円/中・小生500円
(弥生美術館もご覧いただけます)
開館時間 午前10時~午後5時(入館は4時30分までにお願いします)
休館日 月曜日、ただし、1月9日(月・祝)開館、1月10日(火)休館
電話番号 03(5689)0462
住所 〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-2
アクセス ■電車でお越しの方
・地下鉄千代田線「根津駅」1番出口より徒歩7分
・地下鉄南北線「東大前駅」1番出口より徒歩7分
・JR「上野駅」公園口より徒歩25分
■バスでお越しの方
・都営バス(上01)「上野公園山下―東大構内」で、終点「東大構内」下車徒歩2分
・都営バス(茶07)「御茶ノ水駅前―東大構内」で、終点「東大構内」下車徒歩2分
・都営バス(上60)「上野公園―大塚駅(池袋駅東口)」で、「弥生2丁目」下車徒歩3分
・都営バス(上58)「上野松坂屋―早稲田リーガロイヤルホテル」で、「根津駅」下車徒歩7分
※駐車場はございませんので公共機関の交通でお越しください。
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公式HP https://www.yayoi-yumeji-museum.jp/yumeji/exhibition/next.html

展示内容・解説

日本では古くから、四季折々の花が生活に喜びや潤いを与え、芸術作品の主題として扱われてきました。
画家・詩人として活躍した竹久夢二(1884-1934)も、暮らしの中の花から着想を得て、絵画やデザイン、詩歌などにおいて幅広く表現しました。夢二が描いた花は可憐な姿で鑑賞者を癒してくれます。さらに自身の心情と花の印象が結びついて生まれた詩は、時には香りや触感までも思い出させ、花にまつわる記憶を呼び起こしてくれます。また図案化された花は日用品を装飾して暮らしを彩り、その洗練されたデザインは現代でも高い評価を得ています。
本展では、花をテーマにした夢二作品に加え、明治後期~昭和初期の雑誌より、花を楽しむ文化を展示紹介します。
(公式HPより)

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