細谷源二と齋藤玄 北方詩としての俳句

会期終了

Information

 
会期2023年1月21日〜2023年3月19日
会場 北海道立文学館
入場料 一般 500円(400円)
高大生 250円(200円)
中学生以下・65歳以上無料
※( )内は10名以上の団体料金(詳細はお問い合わせ下さい)
開館時間 9:30~17:00(展示室入場は16:30まで)
休館日 月曜日(ただし、月曜日が祝日等の場合は開館)/年末年始(12月29日~1月3日)
電話番号 011-511-7655
住所 〒064-0931 札幌市中央区中島公園1番4号
アクセス ○地下鉄南北線「中島公園」駅(出口3番)下車徒歩6分
○地下鉄南北線「幌平橋」駅(出口1番)下車徒歩6分

※北海道立文学館最寄の「中島公園」駅3番出口をご利用の際には、真駒内駅方面行き電車にお乗りの方は進行方向先頭部の車両を、麻生駅方面行き電車にお乗りの方は進行方向最後尾の車両にお乗りいただくと便利です。
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公式HP http://www.h-bungaku.or.jp/exhibition/future.html

展示内容・解説

昭和初頭の新興俳句運動にめざめ、戦時中の俳句弾圧の荒波をくぐりぬけ、北海道の戦後俳句界を力強く牽引した細谷源二と齋藤玄。 「働く者の俳句」を標榜し花鳥諷詠とは異なる現代俳句を推進した源二と、幽玄の世界に深く分け入り伝統詩型の中に新局面を切り開いた玄。 作風は対照的ながら、新興俳句の精神を戦後の北海道に根付かせ、「北方詩としての俳句」とも呼ぶべき世界を創り出すという共通点を持 つ俳人でした。いまこの二人にあらためて光を当て、激動の昭和俳句が現在と未来に問いかける課題を浮き彫りにします。
(公式HPより)

アーティスト

  • 細谷源二
  • 齋藤玄

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