名品展 国宝「紅白梅図屏風」

会期終了

Information

 
会期2023年1月27日〜2023年3月14日
会場 MOA美術館
入場料 一般 1,600円(1,300円)
高大生 1,000円(700円)
中学生以下 無料
シニア割引 1,400円
障害者割引 800円
( )内は10名以上の団体料金

※ 各種割引の併用はできません。
※ 高大生の方は入館の際、身分を証明できるものをご提示ください。
※ シニア割引の適用は65歳以上となります。(証明できるものをご提示ください)
※ 障害者割引の適用は障害のある方とその付添者1名となります。(証明できるものをご提示ください)
開館時間 9:30-16:30(最終入館は16:00まで)
休館日 木曜日(祝休日の場合は開館)
電話番号 0557842511
住所 〒413-8511 静岡県熱海市桃山町26-2
アクセス JR熱海駅バスターミナル8番乗り場より「MOA美術館行き」約7分、終点「MOA美術館」下車すぐ
JR熱海駅タクシー乗り場より約5分
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公式HP https://www.moaart.or.jp/events/kouhakubai2023/

展示内容・解説

MOA美術館のコレクションは、創立者・岡田茂吉(1882 ~ 1955)が蒐集した日本・中国をはじめとする東洋美術を中心に構成されています。その内容は、絵画、書跡、彫刻、工芸等、多岐にわたり、各時代の美術文化を語る上で欠くことの出来ない作品を含んでいます。なかでも国宝「紅白梅図屏風」は、江戸中期の絵師・尾形光琳の最高傑作と高く評されています。本作品は二曲一双の金地を背景に白梅と紅梅を対峙させ、図案化した梅花や水流を配し装
飾的な画面をつくりあげています。
本展では、「紅白梅図屏風」をはじめ京焼の大成者・野々村仁清作「色絵藤花文茶壺」、三大手鑑の一つとして著名な手鑑「翰墨城」の国宝3件の同時公開に加え、コレクションの各ジャンルを代表する名品を精選して展観します。
(公式HPより)

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