展覧会 岡本太郎
Information
会期 | 2023年1月14日〜2023年3月14日 |
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会場 | 愛知県美術館 |
入場料 | 一般 1,800(1,600)円 高校・大学生 1,400(1,200)円 中学生以下無料 ※( )内は前売券および20名以上の団体料金です。 ※上記料金で本展会期中に限りコレクション展もご覧になれます。 ※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳(愛護手帳)、特定医療費受給者証(指定難病)のいずれかをお持ちの方は、各券種の半額でご観覧いただけます。また付き添いの方は、各種手帳(「第1種」もしくは「1級」)または特定医療費受給者証(指定難病)をお持ちの場合、いずれも1名まで各券種の半額でご観覧いただけます。ローソンチケットほかでお買い求めいただき、当日会場で各種手帳(ミライロID可)または特定医療費受給者証(指定難病)をご提示ください。付き添いの方はお申し出ください。 ※学生の方は当日会場で学生証をご提示ください。 |
開館時間 | 10:00-18:00 金曜日は20:00まで(入館は閉館の30分前まで) |
休館日 | 1月16日(月)、2月6日(月)、2月20日(月)、3月6日(月) |
電話番号 | 050-5541-8600 |
住所 | 〒461-8525 名古屋市東区東桜一丁目13番2号 |
アクセス | 東山線または名城線「栄」駅下車、徒歩3分 (オアシス21から地下連絡通路または2F連絡橋経由) |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www-art.aac.pref.aichi.jp/exhibition/000370.html |
展示内容・解説
《太陽の塔》で知られる芸術家・岡本太郎(1911-1996)の大回顧展を開催します。1929年に渡仏した岡本太郎は、抽象表現に影響を受けながら画家としてのアイデンティティを確立していきます。帰国後、自らの芸術理念の核となる「対極主義」を提唱し、制作だけではなく『今日の芸術』、『日本の伝統』などの書籍を通じ文化・芸術論を展開。《太陽の塔》を頂点とするパブリックな空間に展開する巨大な彫刻や壁画など生活の中で生きる作品群は、「芸術は大衆のものである」という岡本太郎の信念そのものを象徴し、それ故に没後もなお、多くの人々を惹き付けています。本展では岡本太郎の代表作を網羅しつつ、これまであまり注目されてこなかった晩年の作品なども紹介します。
(公式HPより)