あじびレジデンスの部屋 第3期「アパ・カバール(元気ですか)? ニンディティオ」
Information
会期 | 2023年1月2日〜2023年3月21日 |
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会場 | 福岡アジア美術館 |
入場料 | 一般 200円(150円) 高校・大学生 150円(100円) 中学生以下無料 ※( )内は、20人以上の団体料金 |
開館時間 | 9:30〜 18:00(金曜・土曜は20:00まで) ※ギャラリー入室は閉室30分前まで |
休館日 | 毎週水曜日(水曜が休日の場合はその翌平日) |
電話番号 | 092-263-1100 |
住所 | 福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8階 |
アクセス | 中洲川端駅下車、6番出口より徒歩すぐ |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://faam.city.fukuoka.lg.jp/exhibition/14338/ |
展示内容・解説
福岡アジア美術館では、1999年の開館以来、アジアの美術交流拠点を目指し、アジア各地からアーティストなどを招へいする「アーティスト・イン・レジデンス」事業を行ってきました。滞在制作だけではなく、研究やワークショップ、展覧会、トークなどのさまざまな美術交流によって、地域の人々がアジアの美術や文化への理解を含める機会を生み出してきました。2021年度までに115名のアジアのアーティスト、研究者が当館に滞在し、その後、国際的な活躍を続けています。
2022年度の第Ⅱ期(9-12月)から、Fukuoka Art Next(彩りにあふれたアートのまちをめざす福岡市の取組み)の一環として事業を拡充し、アジアに加え国内外からの招へいアーティストがArtist Cafe Fukuoka(舞鶴公園内の旧舞鶴中学校)を拠点に滞在制作していきます。福岡での創作活動や作品発表等のさまざまな機会を提供することで、アーティスト同士が刺激し合って成長し、福岡から世界に羽ばくことを支援します。
「あじびレジデンスの部屋」では、これまでのレジデンス事業や「福岡アジア美術トリエンナーレ」で福岡に滞在したアーティストたちの滞在中の活動やその後の活躍などを紹介します。福岡の人々とアーティストや研究者の間で巻き起こっている刺激的な交流の一端を感じていただければ幸いです。
(公式HPより)