現代のやきもの 思考するかたち 菊池コレクション 展
Information
会期 | 2023年1月3日〜2023年3月19日 |
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会場 | 菊池寛実記念 智美術館 |
入場料 | 一般 1,100円 大学生 800円 小・中・高生 500円 ※未就学児は無料 ※障害者手帳ご提示の方(介護者の必要な方は1名迄)は通常観覧料の半額となります。 ※リピート割引:会期中2回目以降ご鑑賞の方は半券のご提示で300円割引いたします。 (他の割引と併用はできません。) |
開館時間 | 11:00~18:00 ※入館は17:30までになります |
休館日 | 月曜日 |
電話番号 | 03-5733-5131 |
住所 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門 4-1-35 西久保ビル |
アクセス | ○日比谷線・神谷町駅: 出口4bより徒歩6分 ○日比谷線・虎ノ門ヒルズ駅: 出口A1、A2より徒歩8分 ○南北線・六本木一丁目駅: 改札口より徒歩8分(改札口を出て正面左前方のエスカレーターを乗り継いで一番上まで上がって下さい) ○南北線/銀座線・溜池山王駅: 出口13より徒歩8分 ○銀座線・虎ノ門駅: 出口3より徒歩10分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.musee-tomo.or.jp/exhibition/ |
展示内容・解説
当館のコレクションは、創立者の菊池智(1923~2016)が1950 年代から蒐集したもので、自身の眼で選び抜いた同時代の多彩な陶芸作品が収蔵されています。このたびの「現代のやきもの 思考するかたち 菊池コレクション」展では、現代陶芸の「かたち」に注目し、智が蒐集した作品に新収蔵作品を加えた約50点の作品をご覧いただきます。 やきものといえば、一般的には皿、鉢、花器などの形を想像することでしょう。しかし、現代の陶芸作品には多彩な形があり、その形を成り立たせている背景に思いを巡らすと、そこには作家の思考が存在していることがわかります。 本展では、器の形態にやきものの魅力を見出し展開した作品や、土を用いた自由な創作としての造形作品を一堂にご覧いただくことで、現代陶芸の形の豊かさと、その根源にある作家の創意に迫ります。 これら造形に対する考察や素材との向き合い方、それに見合う技法の選択や会得といった、創造性を核とした要素から生まれた現代陶芸のかたちをご覧ください。
(公式HPより)