タイルのまちをあるいてみた studio record

会期終了

Information

 
会期2023年2月18日〜2023年5月7日
会場 多治見市モザイクタイルミュージアム
入場料 一般:310円
高校生以下無料
開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分)
休館日 月曜日(休日の場合は翌平日)
電話番号 0572‐43‐5101
住所 〒507-0901 岐阜県多治見市笠原町2082−5
アクセス 多治見駅南口を出て、「多治見駅前」2番バスのりばから東鉄バス笠原線『東草口行き』または『羽根行き』に乗車、「モザイクタイルミュージアム」下車。(駅からの所要時間:約17分)
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公式HP https://www.mosaictile-museum.jp/exhibition/studiorecord/

展示内容・解説

日本で「タイル」という呼び名が統一されてから100年。今、タイルの魅力を問い直し、新たな方向性を模索する動きが生まれています。この機に、第12回国際陶磁器展美濃において、タイルの作品で銀賞を受賞した「スタジオレコード」による企画展を開催します。

当館では2022年を通して、日本のタイルの100年間を振り返る企画展により、タイルの役割や魅力とは何かを問いかけてきました。本展はそれを踏まえ、タイルのこれからを考える機会として企画したものです。「スタジオレコード」とは、岐阜と名古屋を拠点として、陶芸家・造形作家の宮部友宏を中心に、陶芸や木工という複数のジャンルの作家が参画し、タイルや什器の制作からアートイベントの企画運営まで幅広い活動を行っている工房です。今回は、多治見市笠原町を中心に、東濃地域のタイル生産現場を改めて歩いていただき、感じたことや考えたことを作品と展示によって表現していただきます。産業の関係者や研究施設とも協働し、タイルの新しい可能性を示す、意欲的な展示になることでしょう。
(公式HPより)

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