「芸術中毒」展

会期終了

Information

 
会期2023年3月3日〜2023年7月2日
会場 にしぴりかの美術館
入場料 無料
開館時間 11:00 ~ 17:30
休館日 毎週木曜日
電話番号 022-347-0028
住所 〒981-3621 宮城県黒川郡大和町吉岡字館下47
アクセス ○JR仙台駅より宮城交通 高速バス「仙台大衡線」に乗車。バス停「吉岡営業所前」にて降車後、徒歩10分
○仙台市営地下鉄泉中央駅より:宮城交通 路線バス5番のりば 吉岡行き(あけの平経由、新富谷ガーデンシティ経由)乗車。バス停「吉岡営業所前」にて降車後、徒歩10分
○東北自動車道大和ICより、吉岡方面へ右折。県道三号線を直進し、そのまま県道147号線へ進入、直進。T字路のある信号で右折後、進和商事MASTさん(不動産店)のある信号を左折すると間もなく到着、左手にあり。
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公式HP https://m-kissa.com/museum/exhibitions/geijyutsu_tyudoku/

展示内容・解説

砂漠アルキさんは今この瞬間も制作活動に励んでいることと思います。というのも彼は、私たちが呼吸をするのを意識もせずにあたりまえのようにしているように、いつも何かを創り続けているからです。ペン先を軽やかに滑らせていたり、絵の具を叩きつけていたり、古布や廃材で人形を造っていたり。 生きるために呼吸が欠かせないように、彼にとって表現することは、息をするのと同じくらい自然なことであり、生きるための必然的な行為でもあるのです。自宅の一室をアトリエにし、水彩、油、アクリル絵の具など、一般的な画材だけでなく、たわし、デッキブラシ、剣山、醤油、コーヒー、塩、洗剤などなど、身近にあるあらゆるものを用いて、今日もまた作品を産み出し続けています。ピカソはその生涯で14万7,800点の作品を制作したといわれています。砂漠アルキさんはこれまでに約7~8万点の作品を制作して来ました。多作であればいいという訳ではありませんが、近い将来、彼はピカソを追い抜くことでしょう。今回、膨大な数の作品群から、ほんの一部を展示・紹介します。一部とはいえ、おそらく会場の壁面は砂漠アルキさんの作品で埋め 尽くされることでしょう。 生きるために描く彼の生命存在の証としての表現を、是非ご覧ください。
(公式HPより)

アーティスト

  • 砂漠アルキ

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