出雲神楽

会期終了

Information

 
会期2023年3月24日〜2023年5月21日
会場 島根県立古代出雲歴史博物館
入場料 一般 700円(560円)
大学生 400円(320円)
小中高生 200円(160円)

※団体は20名以上です。
※毎月第三日曜日に家族で来館された小中高生は観覧料が無料です。
※小中高生の学校教育活動での観覧は無料です。
※学生の方はチケットご購入の際に、学生証または生徒手帳を受付にてご提示下さい。
※障がい者手帳(身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者福祉手帳)をお持ちの方、障害者手帳アプリ「ミライロID」をご提示の方、及びその付添人(手帳保持者1人につき、付添人1人まで)は無料です。
※外国籍のお客様は、受付にてパスポート及び在留カード又は特別永住者証明書をご提示いただきますと、外国割の金額になります。
開館時間 9:00~18:00(最終入館17:30)
※3月24日(金)は当展覧会会場のみ10:00開場
休館日 4月18日(火)・5月9日(火)
電話番号 0853-53-8600
住所 〒699-0701 島根県出雲市大社町杵築東 99 番地4(出雲大社東隣)
アクセス ○一畑電車「出雲大社前駅」降車 徒歩7分
○一畑バス「出雲大社・日御碕」行き乗車(約25分)「正門前」降車 徒歩2分
○一畑バス「古代出雲歴史博物館前」降車
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公式HP https://www.izm.ed.jp/cms/cms.php?mode=v&id=412

展示内容・解説

神楽は島根県を代表する民俗芸能のひとつです。出雲神楽は現在、県東部の出雲地域で約70団体によって伝承されています。
出雲には「神話の国」というイメージが広く浸透していますが、出雲神楽に対しても、国譲りや大蛇退治などの記紀神話をモチーフとした仮面劇を連想する人は多いかもしれません。しかし、地元では神話や伝説を題材にした娯楽的な演目とともに、儀式的な演目や、神がかりにより神の声を聞く「託宣(たくせん)神事」も受け継がれてきました。
本展では、出雲神楽の歴史や特色を物語る史料、地域色豊かな神楽面などの道具類を通して、出雲の人びとと神楽との関係、地域に根付いた芸能として今に生きる出雲神楽の姿に迫ります。
(公式HPより)

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