町立湯河原美術館コレクション 平松礼二展

会期終了

Information

 
会期2023年3月11日〜2023年5月7日
会場 尾道市立美術館
入場料 大人/800円
高大生/550円
中学生以下無料
[前売り各200円引、団体(20名以上)各100円引]
※70歳以上、各種手帳(「ミライロID」可)お持ちの方は、証明できるものを提示により無料
開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 月曜日
電話番号 0848-23-2281
住所 〒722-0032 広島県尾道市西土堂町17-19(千光寺公園内)
アクセス ○JR山陽本線「尾道駅」から、東行きバス(①番のりば)で「長江口」下車、千光寺山ロープウェイで「千光寺公園」へ。なお、美術館最寄りの「千光寺公園」行きバスは便数が少ないのでご注意ください。
○山陽自動車道尾道ICより約20分
○山陽自動車道福山西ICより約15分
○JR山陽本線「尾道駅」、JR山陽新幹線「新尾道駅」からタクシーで約15分
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公式HP https://www.onomichi-museum.jp/exhibition/index.html

展示内容・解説

平松礼二は、現代日本画壇を代表する画家の一人であり、絵のまち尾道四季展審査員を2000年から務めるなど、尾道ゆかりの作家です。
伝統絵画の琳派を現代感覚で蘇らせた「路」や「睡蓮」シリーズなど、独自の風景画や花鳥画を描き、近年、フランスのジヴェルニー印象派美術館(2013,2018)やドイツのベルリン国立アジア美術館(2014)で個展を開催して成功するなど、 国内のみならず海外からも高い評価を受けています。
2021年には、フランスの芸術文化勲章シュヴァリエを受勲され、その長年にわたる画業の研究、発表の功績が認められました。
本展は、平松礼二が名誉館長を務める町立湯河原美術館の全面協力により、初期から近作までの大作を含む作品を展示し、その多彩な芸術を紹介します。
(公式HPより)

アーティスト

  • 平松 礼二

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