ナショナル・ギャラリー・シンガポール

National Gallery Singapore
ナショナル・ギャラリー・シンガポール
シンガポールと東南アジアの現代美術に特化したナショナル・ギャラリー・シンガポールは、2015年にオープンしたシンガポール最大のビジュアルアートの展示施設。
近代シンガポール発祥の地であるシビック・ディストリクトの旧・最高裁判所とシティーホールという2つの歴史的建造物をリノベーションし、美術館として復活させた壮麗な建物も見どころの1つです。
シンガポールの重要アーティストであるジョーゼット・チェン(Georgette Chen)、チェン・チョン・スィー(Chen Chong Swee)などの他、インドネシア、タイ、マレーシア、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、フィリピンなどの現代美術を読み解く鍵となるアート作品も多数所蔵。
開館時間
土〜木曜日 10:00〜19:00
金曜日 10:00〜21:00
※入館は閉館の30分前まで。国民の祝日は開館時間が異なる場合がある。
定休日
年中無休
入館料
常設展 一般20ドル、コンセッション(7〜12歳、60歳以上など/要証明書)15ドル、6歳以下・障害者と付添人(要証明書)・シンガポール国民・永住者は無料
特別展 展覧会ごとに異なる
無料開放日
国際ミュージアムデー、ナショナルデー(日程は年ごとにウェブサイトで確認)
TEL
6271-7000
URL
https://www.nationalgallery.sg/
住所
1 St Andrew's Road, Singapore 189555
地図
所蔵作品
チェン・チョン・スィー「ランドスケープ」「ウィービング(織物)」
ジョーゼット・チェン「自画像」「ルータス・イン・ア・ブリーズ」