ハンガリー国立美術館
Hungarian National Gallery
1957年に設立された国立美術館で、ハンガリーの首都ブダペストの世界遺産、ブダ城内に位置しています。 所蔵分野はハンガリー美術全体に及び、幅広い時代の絵画や彫刻など、さまざまなジャンルを網羅するコレクションを所有しています。 19~20世紀にかけてパリなどの西欧で活躍したハンガリー出身の美術家の作品も多く、特にムンカーチ・ミハーイやポール・ラースローらによる19世紀の絵画は必見です。また、目の前をドナウ川が流れており、ブダ城とともに美しい景観を楽しむこともできます。
- 開館時間
- 火曜日〜日曜日:10:00〜18:00(入館は17:00まで) 常設展示ホール:10:00~17:30(最上階から閉館が始まります。)
臨時展示:10:00〜17:45 - 定休日
- 月曜日
- 入館料
- 一般:1800 Ft 50%割引 900 Ft 15%割引(Danubiusのレギュラーカードで) 1500 Ft 10%割引(パートナーカード付き) 1600 Ft 75%割引(例:ハンガリーの学生グループ) 400 Ft
- TEL
- 36 20 439 7325
- URL
- https://mng.hu/en
- 住所
- 1014 Budapest, Szent György tér 2, 1013 Hungary
- 地図
- 所蔵作品
- ムンカーチ・ミハーイ『ピラトの前のキリスト』(1881年) ポール・ラースロー『昼]』(1870) アベル・ヨゼフ『スタジオでの自画像』(1808-1810)