色の棲
不明
日比野克彦
作品解説
『色の棲』は岐阜美術館で開催された『アートまるケット 日比野克彦ディレクション「花は色の棲家」』にて制作されたインスタレーション作品です。岐阜県産の木材と草花を組み合わせた大きな棲家に、ワークショップ参加者オリジナルの色水と紙の花が飾られました。棲家の中は歩いて巡ることができ、目に映る草花の美しい色や成長による変化を感じたりと、時間とともに楽しめる作品となりました。このプロジェクトには岐阜県立森林文化アカデミー、岐阜県立国際たくみアカデミー、岐阜県立国際園芸アカデミー、情報科学芸術大学院大学の教員や学生が協力しています。
制作年
2015年
素材/技法
木、草花、和紙
制作場所
岐阜