印象派との出会い―ひろしま美術館コレクション

会期終了

Information

 
会期2022年4月15日〜2022年6月5日
会場 熊本県立美術館
入場料 一般1,300円(1,100円)、大学生1,000円(800円)、高校生以下無料
【第2展示室・別棟展示室との共通観覧料】一般1,600円、大学生1,100円
※ ( )内は前売・団体料金20名以上の料金。障がい者手帳をお持ちの方は無料。
開館時間 午前9時30分~午後5時15分(入館は午後4時45分まで)
休館日 4月18日(月曜日)、25日(月曜日)、5月9日(月曜日)、16日(月曜日)、23日(月曜日) ※4月26日(火曜日)~5月8日(日曜日)はGW連続開館のため開館。 ※5月30日(月曜日)は「障がいのある方々のための鑑賞デー」として開館。
住所 〒860-0008熊本県熊本市中央区二の丸2番
アクセス 〔バス〕
「桜町バスターミナル」で下車、城彩苑内を通過して徒歩15分
「桜町バスターミナル」~「熊本城・二の丸駐車場」(熊本城周遊バス・しろめぐりん)下車、徒歩3分
〔JR〕
「熊本駅」~「熊本城・二の丸駐車場」(熊本城周遊バス・しろめぐりん)下車、徒歩3分
「上熊本駅」からタクシーで10分
〔市電〕
「熊本城・市役所前」または「花畑町」下車、徒歩15分程度
「杉塘」下車、徒歩15分程度
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公式HP https://www.pref.kumamoto.jp/site/museum/116441.html

展示内容・解説

19世紀後半のフランス――印象派の画家たちは、光あふれる日常生活を色彩に満ちた筆で描き出しました。伝統的な絵画のルールに挑むものであった彼らの作品は、ヨーロッパ諸国、さらに近代化の途にあった日本に伝えられます。印象派の誕生を発端に、20世紀にかけて新たな美術動向が次々と生まれました。

ひろしま美術館は、印象派を中心としたフランス近代美術コレクションで、国内外から高い評価を受ける美術館です。本展では、同館が所蔵するフランスおよび日本の絵画・彫刻69点を選りすぐり、19世紀~20世紀前半の美術の流れを概観します。モネやルノワールら印象派をはじめとし、印象派からの発展を示すセザンヌらポスト印象派、キュビスムを率いたピカソなど20世紀以降のモダン・アートに加え、西洋絵画の受容に貢献した黒田清輝らの日本洋画をご紹介します。

印象派を起点とする作家どうし、作品どうしの様々な「出会い」が織りなした、仏日近代美術の展開をご観覧いただければ幸いです。
(公式HPより)

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