カールスルーエ州立美術館
Staatliche Kunsthalle Karlsruhe
ドイツのカールスルーエにある美術館です。コレクションは14世紀から16世紀のドイツの初期美術に始まり、19世紀のロマン派、印象派から20世紀前半の表現主義、構成主義、20世紀半ば以降のコンセプチュアルアート、クロスメディア作品まで網羅。西洋美術の広いパノラマを展望できる内容です。本館とオランジェリーと呼ばれる別館の2館構成。本館の常設展には、アルブレヒト・デューラーをはじめ後期ゴシックとルネサンスのドイツ芸術を中心に約800点の絵画や彫刻が展示されています。 オランジェリーには19世紀末から近代までの作品を展示。カールスルーエ美術館が意欲的に拡張している近現代のコレクションが一望できます。
- 開館時間
- 火~日、祝祭日10:00~18:00
- 定休日
- 月曜日
- 入館料
- 一般:8ユーロ、割引料金:6ユーロ、生徒:2ユーロ、家族チケット:16ユーロ
- TEL
- 49 721 9263355
- URL
- https://www.kunsthalle-karlsruhe.de/
- 住所
- Hans-Thoma-Str. 2-6, 76133, Karlsruhe, Baden-Wurttemberg, Germany
- 地図
- 所蔵作品
- アルブレヒト・デュラー「悲しみの人としてのキリスト」ルーカス・クラナハ・エルダー「マドンナと子供」ニコラス・プッサン「ヤング・ジョンとの聖家族」ゲルハルト・リヒター「Stadtbild F」ワシリー・カンディンスキー「即興13」レンブラント「自画像」