ゲルハルト・リヒター

Gerhard Richter    
1932年-
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国籍
ドイツ
ジャンル
アーティスト解説
ゲルハルト・リヒターはドイツ最高峰の画家」と呼ばれている現代で最も人気のあるアーティストの一人です。
東西ドイツの行き来が禁止される寸前の1961年に西側のデュッセルドルフに移住し、デュッセルドルフ芸術大学に入学、その後も同学で大学教授を15年以上にわたり務めました。
彼の作品はフォト・ペインティングという、写真を大きくカンバスに描き写しながら製作する作品が有名で、手ぶれを起こした本物の写真であるかのような作品に仕上がっています。
その他にも何層にも重ねた色が響きあう抽象画、モザイク状に多くのカラーを並べたカラーチャートなどが有名で、80歳を超えた今もなお、現在でも新作を発表し続けています。
エリック・クラプトンが所有していたゲルハルト・リヒターの抽象画「アプストラクテス・ビルト」が約26億9000万円で落札されるなど、その作品の価値は計り知れません。
また日本では近年アートに力を入れている瀬戸内海の豊島で、「ゲルハルト・リヒター 14枚のガラス/豊島」が展示されたり、10年ぶりに油彩画の新作展示が開催されるなど、日本でも注目度の高い巨匠の一人となっています。
金沢21世紀美術館は彼の作品を所有しており、90年代、2000年代の作品を堪能することができます。
経歴

    1932年 旧東ドイツのドレスデンに生まれる。

    1951年 1951年から1956年まで絵画を学ぶ。

    1961年 東西ドイツの行き来が禁止される寸前の1961年、西側のデュッセルドルフに移住。デュッセルドルフ芸術大学に入学。

    1971年 デュッセルドルフ芸術大学教授を15年以上にわたり務める。

    2012年 エリック・クラプトンが所有していたゲルハルト・リヒターの抽象画「アプストラクテス・ビルト(809-4)」が約2132万ポンド(約26億9000万円)で落札。

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