モネの邸宅と庭園
Fondation Claude Monet
パリ郊外、ノルマンディー地方の入口に位置するジベルニー村には、印象派絵画のクロード・モネが晩年を過ごした家が今もそのままあり、4月〜10月末の間だけ一般公開されており、邸宅と庭園を見学することができます。 広大な庭には季節折々の美しい花々が植えられています。また、日本びいきだったモネが作った日本風庭園や名作『睡蓮』のモデルとなった実際の風景が見ることができます。 アトリエと住居としてモネが過ごした家には、当時使用してた家具やインテリアがそのまま保存されており、見学することができます。特に、ダイニングルームの壁を飾る莫大な数の貴重な浮世絵画には圧巻されます。
- 開館時間
- 開館時間 9:30〜18:00(3/24〜11/1)
- 定休日
- 11/2〜3/23は休業
- 入館料
- 9,5 ユーロ 5,5ユーロ(7〜18歳未満の子供、学生) 4ユーロ(障害者) 7歳未満は無料
- TEL
- 02.32.51.93.99
- URL
- http://www.fondation-monet.com/
- 住所
- 84 Rue Claude Monet, 27620 Giverny
- 地図
- 所蔵作品
- モネ『睡蓮』 モネのコレクション(浮世絵など)