ボナ美術館
Musée Bonnat
ボナ美術館は、フランス南西部、バスク地方の中心都市バイヨンヌにある美術館で、アングルやジェリコーなどの19世紀フランス絵画の名作が集まっています。19世紀パリの社交界で優れた肖像画家として知られた画家レオン・ボナが生涯をかけて収集した美術品を、生まれ故郷のバイヨンヌに寄贈し、ボナ美術館として開館しました。 公立美術館でありながら、リベラやエル・グレコ、ゴヤなどスペイン絵画から、イタリアおよび北方ルネサンス、17世紀フランドル絵画、アングルやピュヴィス・ド・シャヴァンヌら19世紀フランス美術まで、様々な作品が収蔵されているのが、この美術館の魅力です。
- 開館時間
- 開館時間 10:00〜18:30(5月2日から10月31日) 10:00〜18:30( 7月1日から8月31日) (水曜日は無料夜間開館:18:30〜21:30) 10:00〜12:30 14:00〜18:00(11月2日から4月30日)
- 定休日
- 火曜日
- 入館料
- 一般:5.5ユーロ 割引料金:3ユーロ 18歳以下:無料
- 無料開放日
- 毎月第1日曜日
- TEL
- 33(0)5 59 59 08 52
- URL
- http://www.musee-bonnat.com
- 住所
- 5, rue Jacques Laffitte Bayonne, France
- 地図
- 所蔵作品
- レオン・ボナ『イタリア女』 アングル『水浴の女』