ジヴェルニー印象派美術館
Musée des impressionnismes Giverny
モネゆかりの地、ジヴェルニーに誕生した新しい美術館。ジヴェルニーは、印象派の巨匠である画家・クロード・モネゆかりの地として有名なノルマンディーの小さな町です。 ジヴェルニー印象派美術館の前身は、テラ・アメリカン・アート財団によるジヴェルニー・アメリカン・アート美術館でした。テラ財団がパリに拠点を移し、ジヴェルニー・アメリカン・アート美術館はジヴェルニー印象派美術館として生まれ変わりました。建物は1992年に完成し、ジヴェルニー美術館は2009年5月にオープンしました。 主にクロード・モネの作品が展示されていますが、19世紀から20世紀後半に至るまでの、印象派に関するテーマを幅広い視点で取り上げていきます モネの名画『睡蓮』のモチーフになった美しい庭園も観ることができます。
- 開館時間
- 開館時間 10 :00 〜18 :00(ただし11月〜3月は閉館)
- 定休日
- 11月〜3月 上記以外の毎週月曜日
- 入館料
- 大人:7,50 ユーロ 12歳から18歳までの児童:5ユーロ 7から11歳までの児童:3,50ユーロ 身障者:3,50ユーロ(付添人が無料) 7歳以下の児童:無料
- 無料開放日
- 第一日曜日
- TEL
- +33 (0) 2 32 51 94 65
- URL
- www.mdig.fr
- 住所
- 99 rue Claude Monet 27620 Giverny
- 地図
- 所蔵作品
- クロード・モネ『睡蓮』