アムステルダム国立美術館
Rijksmuseum Amsterdam
16世紀から17世紀にかけて、世界貿易で財をなしたオランダ。それは黄金時代でした。もちろん文化・芸術に関しても最先端。レンブラントやフェルメールをはじめ多くの名匠を輩出しています。アムステルダム国立美術館はそうしたオランダ画家を中心に、国内外から5000点を超える多くのコレクションを収集、1日ではとても回りきれないほどです。2013年には本格回収。この様子はドキュメント映画にもなりました。改装後は、全体に見やすい展示構成となり、鑑賞しやすくなりました。しかも年中無休。絶対見ておきたい作品はやはりレンブラントの『夜景』でしょうか。魂が震えます。地下にはミュージアムショップもあるので、お気に入りの作品のグッズを買っていきましょう。近くにはゴッホ美術館などもあるので、周辺にホテルをとって、芸術三昧のバケーションというのもよさそうです。
- 開館時間
- 毎日9:00~17:00
- 定休日
- 年中無休
- 入館料
- 大人 € 17,50 18歳以下:無料 オンラインでの購入が可能です。
- TEL
- 31 20 6747 000
- URL
- https://www.rijksmuseum.nl/ https://www.rijksmuseum.nl/jp/general-information-japanese(日本語)
- 住所
- Museumstraat 1 1071 XX Amsterdam
- 地図
- 所蔵作品
- レンブラント・ファン・レイン《夜警》(1642) レンブラント・ファン・レイン《ユダヤの花嫁》(1665-1669年頃) ヨハネス・フェルメール《牛乳を注ぐ女》(1660年頃) ヨハネス・フェルメール《手紙を読む青衣の女》(1663年頃) フィンセント・ファン・ゴッホ《自画像》(1887) ピエロ・ディ・コジモ《ジュリアーノ・ダ・サンガッロの肖像》(1482-1485)