ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ

Royal Academy of Arts, RA
ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ
ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツは、ロンドン中心部のピカデリー地区にある国立美術学校で、日本語でいうなら王立芸術院。ここはイギリスで一番古い美術学校で、今は3年制の大学院教育が行われています。美術館も併設されています。ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツは1769年開校。初代校長はサー・ジョシュア・レイノルズです。ロイアル・アカデミーの会員になるには、作品の寄贈が必須。これが現在の美術館の基盤となっています。現在の建物は、当時に人気だったパラーディオ様式。貴族のお屋敷でした。昔はここにロンドン大学の本部が置かれていたこともあったんですよ。
開館時間
10:00-18:00 金曜は10:00-22:00  ※最終入場は閉館時刻の30分前。
定休日
年中無休
入館料
7-£13程度。(展覧会によって異なる)
TEL
44 20 7300 8000
URL
royalacademy.org.uk
住所
London Burlington House, Piccadilly
地図
所蔵作品
ウィリアム・ターナー‎《ファルーカ》(1795)  ジョン・コンスタブル《跳躍の馬》(1825)  C・R・コッカレル《教授の夢》(1848)  サー・ジョージ・クラウセン《オランダ人の少年の習作》(1870年代後半)  サー・ジョージ・フランプトン《ラミア》(1899-1900)  ジョン・シンガー・サージェント《トレ・ガリ:庭園の婦人》(1910)  ギルバート・レッドワード《地球休符》(1930)  サー・ジェームズ・ガン《ポーリン・ウェイティング》(1939)  サー・エドゥアルド・パオロッツィ《『ムーンストライプ・エンパイア・ニュース』から》(1967)