オルセー美術館

the Mus e d'Orsay
オルセー美術館
年間300万人以上が訪れる、パリの19世紀美術専門の美術館。印象派の画家の作品が数多く収蔵されていることで有名です。1900年のパリ万国博覧会のために建設されたオルセー駅を改造し、1986年にオルセー美術館として開館しました。絵画、彫刻、デッサン、美術工芸品、写真など、新古典主義から象徴主義までの19世紀の豊富なコレクションがあります。とりわけ、マネ、モネ、ゴッホ、セザンヌなどの印象派の作品コレクションは秀逸。パリ・オペラ座の彫像や天井画の習作など、オペラ座に関する資料や万国博覧会の出品作品など、19世紀のパリを彷彿させる歴史的資料も充実しています。
開館時間
開館時間 9:30〜18:00(火曜日、水曜日、金曜日、土曜日、日曜日)      9:30〜21:45(木曜日)
定休日
毎週月曜日、5月1日、12月25日
入館料
14ユーロ 以下に該当の方は11ユーロ 18才〜25才までの、フランスまたはEU圏以外に在住の方 16:30以降の入館(木曜日を除く) 木曜日の18:00以降の入館
無料開放日
毎月第1日曜日
TEL
33 (0)1-4049-4814
URL
http://www.musee-orsay.fr/
住所
62 rue de Lille 75343 Paris
地図
所蔵作品
ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ『オーヴェルの教会』(1890) エドガー・ドガ『14歳の小さな踊り子』(1881) エドワール・マネ『オランピア》』(1863) アンリ・ルソー『蛇使いの女』(1907) オーギュスト・ルノワール『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』(1876) ジャン・フランソワ・ミレー『落ち穂拾い』(1857) ポール・ゴーギャン『タヒチの女(浜辺にて)』(1891)