ウォーカー・アート・センター

Walker Art Center
ウォーカー・アート・センター
ミネソタ州ミネアポリスの近現代美術館ウォーカー・アート・センターは、地元の名士トーマス・バーロウ・ウォーカーが個人コレクションの中国陶磁器や近代西洋絵画を1879年から市民に公開したことで、美術館として、広く美術や文化教育を行う場としてスタートしました。次第にピカソやジャコメッティなどの作品を収蔵するようになったことで、ウォーカー・アート・センターは現代美術に傾注していきました。アンディ・ウォーホルやオノ・ヨーコといった前衛的なアーティストにも注目し、世界のアートシーンを牽引する存在の仲間入りをしています。拡張や増築工事を進め、現在は400席弱の劇場や彫刻庭園も付帯。1990年代終わりから始まった拡張工事は、建築家ヘルツォーク&ド・ムーロンの設計で行われました。
開館時間
開館時間 火曜・水曜・日曜11:00〜17:00、木曜11:00〜21:00、金曜・土曜11:00〜18:00
定休日
毎週月曜日、祝日
入館料
大人15ドル、62歳以上13ドル、学生10ドル、18歳以下・会員無料
無料開放日
毎月第1土曜日
TEL
612-375-7600
URL
https://walkerart.org/
住所
725 Vineland Place, Minneapolis, MN 55403 U.S.
地図
所蔵作品
アンディ・ウォーホル『毛沢東』、オノ・ヨーコ『fly』、ジャスパー・ジョーンズ『リグレッツ』