双鶴

Two cranes

竹内栖鳳

作品解説
容姿端麗、齢千年で吉祥の画題とされる鶴。同じ雌雄が一生を添い遂げるため、夫婦円満の象徴ともされます。栖鳳は様々な動物を実際に飼って描きましたが、鶴は飼うことがかなわなかったそうですよ。
制作年
1912年
素材/技法
絹本着色
制作場所
京都
所蔵美術館
ジャンル