みゝづく

Horned owl

竹内栖鳳

作品解説
『みゝづく』では、その名の通り、フクロウがかわいらしく描かれています。カラスウリに季節を感じますね。簡単に、ささっと描いたような絵ですが、フクロウらしさがしっかり捉えられていて、いかにも晩年の栖鳳といった絵ですね。
制作年
1933年
素材/技法
絹本着色
制作場所
京都
所蔵美術館
ジャンル