ポンピドゥーセンター国立近代美術館

Centre Pompidou
ポンピドゥーセンター国立近代美術館
ポンピドゥー・センターは、パリ4区のサン=メリ地区にある総合文化施設です。1969年に、近代芸術の愛好家でもあったジョルジュ・ポンピドゥー大統領 (1969-1974) が、首都パリの中心部に造形芸術のほか、デザイン、音楽、映画関連の施設および図書館を含む近現代芸術拠点を設ける構想を発表し、1977年に完成しました。 館内には国立近代美術館をはじめ、公共情報図書館、国立近代美術館・産業創造センター、映画館、多目的ホール、会議室、アトリエ・ブランクーシ、カンディンスキー図書館および国立音響音楽研究所があります。美術館では芸術家や個人コレクターによる寄贈で約6500のアーティストの1万点におよぶ作品を収蔵しています。
開館時間
開館時間 11:00〜22:00(特別展は21時まで、 木曜日は23時まで)
定休日
毎週火曜日、5/1
入館料
14ユーロ(特別展示会開催期間) 11ユーロ(特別展示会開催がない期間) 18歳未満 無料 ※18〜25歳は美術館の見学のみ無料。特別展示会の入場は有料となります。 ※パスポートなどの証明書の提示が必要です。
無料開放日
毎月第一日曜日
TEL
33 (0)1-4478-1233
URL
https://www.centrepompidou.fr/en
住所
Place Georges-Pompidou 75004 Paris
地図
所蔵作品
ヨーゼフ・ボイス『グランドピアノのための均質浸透』(1966) マルセル・デュシャン『泉』(1917[1964]) コンスタンティン・ブランクーシ『眠れるミューズ』(1910) フランシス・ベーコン『部屋の中の3人の人物』(1964) フェルナン・レジエ『余暇:ルイ・ダヴィッド讃』(1948) ルネ・マグリット『赤いモデル』(1935) マルク・シャガール『盃をかかげる二重肖像』(1917-1918)