フランス・ハルス美術館

Frans Hals Museum

フランス・ハルス美術館

オランダ・ハールレムにあるフランス・ハルス美術館は、世界最大のフランス・ハルス作品を含むオランダ17世紀のコレクションで独特の存在感を放つ美術館です。フランス・ハルスは主に故郷ハールレムで活動し、民衆の生き生きとした姿をテーマに普遍的な人物像を描き出しました。その特徴は「ルース(ゆるい)」「ラフ(荒っぽい)」と表現される大胆な筆致にあります。長いことごく限られた範囲で知られていましたが、19世紀にフランスの美術史家テオフィル・トレ=ビュルガーにより再評価され、レンブラントやフェルメールに並ぶオランダ同時代のもう一人の巨匠だったと認識されるに至ったのです。ハールレムを発祥としオランダ絵画の黄金期は花開きました。フランス・ハルス美術館のコレクションから、その様子を知ることができます。

開館時間
火~土:11:00~17:00、日・祝:12:00~17:00。12月26日、1月2日、イースターの日曜日と月曜日、国王誕生日(4月27日)、昇天祭、ペンテコステ、精霊降臨節:12:00~17:00。解放記念日(5月5日):11:00~17:00。12月31日:~16:00。
定休日
月曜日、12月25日、1月1日
入館料
大人:15ユーロ、15名以上の団体:12ユーロ、学生(19~24歳):7.5ユーロ。無料:18歳以下、Museumkaart、IAmsterdam Card、ICOM Card、Holland Pass、BankGiro Loterij kaart、Rembrandtkaart、HaarlemPas所持者、メンバーズ。フランス・ハルス美術館とタイラース美術館共通チケット:7.5ユーロ。
TEL
31-23 511-5775
URL
https://www.franshalsmuseum.nl/nl/ http://www.franshalsmuseum.nl/en/(英語)
住所
Groot Heiligland 62, Haarlem
地図
所蔵作品
ハンス・メムリンク派「キリストの誕生、磔刑、復活」(1515年頃)マールテン・ヤコブス・ファン・ヘームスケルク「この人を見よ」(1559-60年)ピーテル・ピーテルス「燃え盛る火の三人の若者」(1575年)コルネリス・ファン・ハーレム「ハーレム市警団鉄砲隊の宴会」(1583年)「ペレウスとテティスの結婚」(1592/93年)フロリス・ファン・ダイク「果物、ナッツ、チーズのある静物」(1613年)ヤン・ミーンス・モレナール「画家の家族の自画像」(1635年)ヨハネス・コルネリス・フェルスプロンク「ウィレミナ・ファン・ブラケルの肖像画」(1637年)フランス・ハルス「聖エリザベス病院の女性理事たち」(1641年)「養老院の理事たち」(1664年)