ナショナルギャラリー
National Gallery
ロンドンのトラファルガー広場にあるのが、イギリスが誇るナショナル・ギャラリー。設立は1824年。13世紀半ばから1900年までの絵画を2000点以上を所蔵しています。入場料は基本的に無料ですが、寄付用の箱があるので、素晴らしかったと思われた方は是非。コレクションの基盤は保険ブローカーだったジョン・ジュリアス・アンガースタイン 所有の38点の絵画。その他、チャールズ・ロック・イーストレイク や歴代の館長が購入したものがコレクションの大半を占めています。所蔵数が増えるにつれて建物は拡張され、1897年にはイギリス美術専用の分館であるナショナル・ギャラリー・オブ・ブリティッシュ・アート(現在のテート・ブリテン)が開設されました。
- 開館時間
- Daily 10am–6pm Friday 10am–9pm
- 定休日
- 12/24、12/25、12/26、1/1
- 入館料
- 無料
- TEL
- 44 20 7747 2885
- URL
- https://www.nationalgallery.org.uk/ https://www.nationalgallery.org.uk/visiting/visiting-japanese (日本語のページ)
- 住所
- Trafalgar Square, London WC2N 5DN
- 地図
- 所蔵作品
- 『アルノルフィーニ夫妻像』(1434年 ヤン・ファン・エイク) 『岩窟の聖母』(1503年 - 1506年 レオナルド・ダ・ヴィンチ) 『ローマ教皇ユリウス2世の肖像』(1511年 - 1512年 ラファエロ) 『大使たち』(1533年 ハンス・ホルバイン) 『ヴァージナルの前に立つ女』(1670年 - 1672年 ヨハネス・フェルメール) 『ひまわり』(1888年 フィンセント・ファン・ゴッホ)