アートオークション

Art auction

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オークションとは、その会場に出品された品物に対して、購入を希望する複数の買い手が購入可能な値段を競う売買のスタイルで、出品者はもっとも良い条件(価格)を提示してくれた希望者に品物を販売します。

アートオークションは、美術品に限定した品物の売買を行うオークションで、その会場を指してアートオークションと呼ぶこともあります。
アートオークションの歴史は古く、有名なオークション会社「サザビーズ」の設立は1744年、サザビーズは世界で初めての競売会社で、現在では当たり前に開催されているインターネットを利用したアートオークションを最初に始めたのもサザビーズです。

オークションに出品される美術品には、ごく最近に制作されたものもあればアンティーク品もあり、オークション会社はオークションを開催する前にプロの鑑定士に作品の鑑定と解説を依頼し、その内容をもとにカタログを制作します。
オークション参加者は、このカタログを見て入札するかどうかやいくらまで価格を提示するかを決めるので、カタログにはとても重要な役割があると同時に、オークション会社の信頼度を左右します。

アートオークションに出品される美術品は、基本的にセカンダリー・マーケットで、出品者の多くはアートディーラーです。その美術品を購入した現在の持ち主が、何らかの理由で売却を希望しており、ディーラーが仲介者となって美術品をオークションに出品するのが一般的です。
ただし最近では、ディーラーを通さずに最初からオークションに自分の作品を出品するアーティストも増えています。