関東の美術館(56件)
  • 静嘉堂文庫美術館

    (Seikado Bunko Art Museum)
    museumname
    静嘉堂文庫は日本および東洋の古典籍及び古美術品を収蔵する専門図書館ならびに美術館です。岩崎弥之助が1892年に神田駿河台の自邸内に創設した文庫を起源としていて、1911年には岩崎家の別邸に移転しています。ここではまだ文庫としての機能しかありませんでしたが、その後さらに移転などを経て1977年からは展示室を設けて文庫の収蔵する美術品の公開を初めています。約20万冊の古典籍と約6500点の東洋古美術品からなる所蔵品のうち、中には国宝7件、重要文化財84件を含んでいます。文庫の建物は美術館とは別で中には入れませんが、桜井小太郎の設計により1924年に建てられたイギリス郊外住宅のスタイルで、こちらも見所です。
    〒157-0076 東京都世田谷区岡本2-23-1
  • 国立新美術館

    (THE NATIONAL ART CENTER)
    museumname
    コレクションを持たず、国内最大級の展示スペースを生かした多彩な展覧会の開催、美術に関する情報や資料の収集・公開・提供、教育普及など、アートセンターとしての役割を果たす新しいタイプの美術館。国際都市・東京に立地する美術館として、美術を介して様々な価値観に触れる機会を提供し、相互理解と共生の視点に立った新しい文化の創造に寄与します。美術団体等に発表の場を提供する展示会や国内外の新しい動向に焦点を当てた自主企画展、新聞社や他の美術館との共催展など、展覧会事業を中心に事業を展開。展覧会や美術に関する資料の収集・公開や、講演会やシンポジウム、ギャラリートーク、作家トークやワークショップなどアートを楽しみ語りあう場としても機能。インターンシップやボランティア・プログラムを通して、美術館における実践的な活動のサポートも行っています。

    〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
  • 八王子市夢美術館

    (HACHIOJI YUME ART MUSEUM)
    museumname
    2003年10月18日に開館し「くらしのなかの美術館」をテーマとした美術館です。年6回程度の特別展、さらに年間を通して常設展を楽しむことができます。2005年からは「夢美エンナーレ」として八王子市民を対象とした作品を公募し、入選作品展を美術館で行うという市民に親しみやすい企画も行なっています。所蔵作品は市にゆかりのある洋画家・版画家を中心とし、特別展では近現代を中心とした絵画に加えアニメーション、グラフィックデザイン、陶芸なども展示しています。これまでの特別展では昭和から平成初期に活躍の洋画家・版画家をテーマにした「夢美セレクション展」や浮世絵師が描いた猫の作品を集めた「―国芳、広重、国貞、豊国、英泉らが描く―浮世絵ねこの世界展」などがあります。
    〒192-0071 東京都八王子市八日町8-1ビュータワー八王子2F
  • サントリー美術館

    (SUNTORY MUSEUM of ART)
    museumname
    サントリー美術館は1961年東京・丸の内に開館。1975年に赤坂見附、2007年に六本木に移転し、現在に至ります。
    「生活の中の美」を開館当初より基本テーマとし、作品収集・企画展示を行ってきました。
    絵画、陶磁、漆工、染織など、日本の古美術から東西のガラスまでを所蔵し、その数は国宝1件、重要文化財15件、重要美術品21件を含む約3,000件に及びます。
    美術館の設計は建築家・隈研吾氏によるもので、「都市の居間」としての居心地のいい美術館をテーマに、日本の伝統と現代を融合した和モダンな空間となっています。
    〒107-8643 東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階
  • 東京都美術館

    (TOKYO METROPOLITAN ART MUSEUM)
    museumname
    東京都美術館は1926年、日本初の公立美術館「東京府美術館」として誕生。官展や美術団体、新聞社などの展覧会場となり、芸術家の発表の場として発展していきます。1943年には都制施行により「東京都美術館」と名称変更。1960年代以降は、新しい美術表現を試み既成概念を打ち破ろうとするエネルギーの炸裂の場となりました。1975年には老朽化した旧館に代わる新館が竣工され、専門の学芸員や司書も配置。展示・収集事業とともに造形講座や公開制作などの美術文化事業を推進し、公募展示室、アトリエ、講堂などを貸し出す貸館事業もスタート。今日の公立美術館で広く見られるこれらの機能は、都美術館がその先駆けのひとつです。東京藝術大学をはじめとする美術大学や芸術系高校の卒業制作展などをきっかけに、都美術館で作家デビューや鑑賞デビューをする人も増えていきました。さらに2012年のリニューアルを機に、すべての人に開かれた「アートへの入口」となることを目指します。歴史とともに都美術館の役割は移り変わってきましたが、「世界と日本の名品に出会える美術館」としてアートとのかけがえのない出会いを提供するその魅力は、今後も褪せることはないでしょう。
    〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36
  • 町田市立国際版画美術館

    (Machida City Museum of Graphic Arts)
    museumname
    世界でも数少ない版画専門の美術館として1987年に開館した町田市立国際版画美術館は、奈良時代から現代までの国内外の版画の収集と調査、そして保存を行っています。収蔵作品数は現在3万点以上で、多彩なテーマからさまざまな展覧会を開催しています。収蔵品には歌川広重や葛飾北斎の浮世絵、レンブラント・ファン・レインやアルブレヒト・デューラーの版画のほか、パブロ・ピカソ、ジョルジュ・ルオー、ロイ・リキテンスタインといった近現代巨匠の作品まで幅広く所有しています。また版画等の実技指導、講習会の開催、アトリエ・市民展示室・講堂等の貸出も行う市民に寄り添った美術館です。
    〒194-0013 東京都町田市原町田4-28-1
  • ブリヂストン美術館

    (The Bridgestone Museum of Art)
    museumname
    ブリヂストン美術館は1956年 に財団法人石橋財団が設立した美術館で、新美術館建設のため現在は閉館中です。印象派と20世紀絵画を中心とする近現代美術作品と明治以降の日本の洋画を収蔵しています。石橋財団コレクションは、現在約2600点で、カミーユ・コロー、ピエール=オーギュスト・ルノワール、パブロピカソ、ジャクソンポロックといった歴史に名を刻む画家の作品が揃います。ブリヂストン美術館はアーティゾン美術館と名前を変え、2020年1月に開館する予定です。展示室は4階から6階の3フロアとなり、従来の展示面積の約2倍に拡張されます。これによりこれまで見ることのできなかった所蔵品を一度に楽しむことができるようになります。
    〒104-0031 東京都中央区京橋1丁目10番1号
  • 東京都庭園美術館

    (Tokyo Metropolitan Teien Art Museum)
    museumname
    1983年に開館した東京都庭園美術館は、建築とデザイン、装飾のトータルな価値を誇る、国際的にも類のない美術館です。その特色は何といっても建物の美しさ。戦前にパリに遊学した朝香宮夫妻の邸宅として、当時最新の建築様式によって1933年に建造されたものです。特に内部のデザインは、壁飾りから家具、照明器具にいたるまでアール・デコとよばれる装飾様式で統一され、そのモダンな優美さは息をのむほどです。主要な内装は当時のフランスを代表する装飾美術家ルネ・ラリックやアンリ・ラパンの、基本設計は宮内省内匠寮の建築家だった権藤要吉の手によるもの。後世に伝えるべき名建築として、2015年には国の重要文化財に指定されました。日本のアール・デコの記念碑として、来館者を魅了し続けています。
    〒108-0071  東京都港区白金台5-21-9
  • 原美術館

    (Hara Museum)
    museumname
    原美術館は1979年に開館した現代美術専門館です。当時の日本では現代美術を専門にした美術館というのは稀で、また建物は1938年に建てられた洋館でもともとは公益財団法人アルカンシエール美術財団理事長の祖父である実業家・原邦造の邸宅として建てられたものです。洋風邸宅を美術館としたことも当時は貴重な例でした。絵画・彫刻・写真・ビデオ作品など幅広いアート作品を扱っています。館内の至る所に見られる森村泰昌や宮島達男などの日本を代表する現代アーティストたちのインスタレーション作品にも注目です。また原美術館中庭に面したガラス張りのカフェも魅力の一つです。講演会・ワークショップ等に活用できる空間もあります。
    〒140-0001 東京都品川区北品川 4-7-25
  • SOMPO美術館

    (Sompo Museum of Art)
    museumname
    SOMPO美術館は、東郷青児の美術作品コレクションを中心とする美術館として、公益財団法人損保ジャパン日本興亜美術財団により運営されています。1976年7月に損保ジャパン日本興亜本社ビルの42階に「東郷青児美術館」として開設しました。2020年5月28日には「東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館」から名称を変え、新しく「SOMPO美術館」としてリニューアルオープン。5階建てのやわらかな曲線が特徴な建物に生まれ変わりました。現代日本人洋画家のコレクションが中心ですがゴッホの「ひまわり」が所蔵作品の中で最も有名です。甘美な女性像で知られる東郷青児の初期から晩年の油彩70点を含む、素描・版画・彫刻・タピストリーなど約230点を所蔵します。常設展示作品としてゴッホ、ゴーギャン、セザンヌの3点を展示しています。
    〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
  • 東京都現代美術館

    (MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO・MOT)
    museumname
    現代美術の振興を図り芸術文化の基盤を充実させることを目的として、1995年にオープンした美術館です。常に変化し続けるコンテンポラリー・アートを保存・継承し、優れた美術作品を普及させ次世代の担い手を育む活動を続けています。現代美術の流れを展望できるコレクション展示や大規模な国際展など、絵画・彫刻・ファッション・建築・デザイン等幅広い分野にわたって現代美術に関する展示事業を展開。また蔵書約100,000冊の美術図書室を備え、ワークショップや各種講座、講演会など美術に関する情報提供、教育普及活動を行っています。収蔵作品は1926年に開館した東京府美術館の時代にまで遡り、時代を切り拓いてきた革新的な傾向の作品を中心に移転継承、現在では約5,000点に及ぶ「MOTコレクション」として活用されています。
    〒135-0022 東京都江東区三好4-1-1 木場公園内
  • 出光美術館

    (Idemitsu Museum of Arts)
    museumname
    出光興産創業者である実業家・出光佐三が長年に亘り収集した美術品を展示するために1966年に開館し、2007年に全面改装されています。日本・東洋の古美術を中心にコレクションを所有し、年5〜6回の展覧会を開催しています。特に出光佐三が最初に目に留めコレクションを始めたという仙厓の画も多く存在します。というまた出光佐三が蒐集したジョルジュ・ルオーの展示室、アジア各地の遺跡や窯跡から出土した陶片室、谷口吉郎氏が設計した茶室「朝夕菴」を常設室としています。また出光興産創業の地である福岡県北九州市の門司港レトロ地区にも分館の「福岡出光美術館」があります。
    〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-1-1 帝劇ビル9階
  • 森美術館

    (MORI ART MUSEUM)
    museumname
    森美術館は、2003年10月に六本木ヒルズ森タワーの最上階に開館。設計は国際的に有名な建築家リチャード・グラックマンが手掛けた。
    森美術館は来館者がいつでも楽しみ、刺激を受けられる場所であることを目指し、展覧会開催中は休館日を設けず夜22時まで開館。現代美術を中心に、建築やファッションなどの企画展を行っています。
    特に日本とアジアの若手アーティストに目を向け、より良い作品発表の機会と活躍の場を与えることをミッションの1つとし、東京・日本・アジア、そして世界の文化の大きな拠点となることを目指しています。
    〒106-6108 東京都港区六本木6丁目10−1 六本木ヒルズ森タワー52階、53階
  • 東京都写真美術館

    (TOKYO PHOTOGRAPHIC ART MUSEUM)
    museumname
    日本で初めての写真と映像に関する総合的な美術館として1995年恵比寿ガーデンプレイス内にオープンした、写真の総合的専門美術館です。日本における写真・映像文化の充実と発展を目的とし、収集・展示・保存・修復・調査・研究・普及などを含めた総合的な活動を行っています。写真史の上で重要な国内外の作家・作品を幅広く体系的に収集、歴史的に評価の定まった作品を重視するとともに各種の展覧会等で高い評価を受けた若手作家・作品発掘に努め、現代から未来を展望したコレクションを形成。収蔵品の展示のほか自主企画展、他団体の誘致展など多種多様な企画を実施し、講演会やカフェ・トーク、ワークショップなどの教育普及事業も盛ん。有望な若手新進監督の映画作品や良質な作品の中から上映を行う実験劇場も行っています。
    〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
  • 根津美術館

    (Nezu Museum)
    museumname
    実業家・政治家・茶人でもあった鉄道王の初代根津嘉一郎の所蔵した日本や東洋の古美術品コレクション全4643点を展示するため、邸宅を改装して開館したのが根津美術館です。元は4643点でしたが現在の所蔵数は2016年時点で7420点に上っています。茶道具、仏教絵画、写経、水墨画、近世絵画、中国絵画、漆工、陶磁器、刀剣、中国古代青銅器といった様々な一級品が揃っています。国宝として知られる尾形光琳の『燕子花図屏風』が最も有名ですがその他にも国宝7件、重要文化財87件、重要美術品94件を所蔵しています。また美術館内には日本庭園があり茶室や薬師堂、石仏・石塔・石灯籠も見ることができます。
    〒107-0062 東京都港区南青山6-5-1
  • 三鷹の森ジブリ美術館

    (GHIBLI MUSEUM)
    museumname
    三鷹の森ジブリ美術館はスタジオジブリに深く関わる宮崎駿氏の発案により、2001年に三鷹市に開館。「となりのトトロ」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」など、スタジオジブリ作品の世界を体験できるアニメーション美術館です。
    アニメーションの仕組みや制作過程がわかる展示室や、図書館・閲覧室、オリジナル短編アニメーションの上映、企画展示などを行っています。
    入館方法は、安全で快適に楽しんでもらいたいという思いから、日本の美術館では珍しい完全予約制となっており、あらかじめ日時指定の入場券を購入する必要があります。
    〒181-0013 東京都三鷹市下連雀1丁目1-83