平山郁夫 故郷の風景
Information
会期 | 2021年6月26日〜2021年12月27日 |
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会場 | 平山郁夫シルクロード美術館 |
入場料 | 一般1,200円 高大生800円 小中学生無料 ※手帳掲示で無料 ( 介護者の方は1名様迄600円 ) ※ 70歳以上の方、20名様以上の団体は、100円割引になります。 ※ 学校教育・学習活動などで当美術館を利用される場合、入館料の全部(一部)を免除する制度があります |
開館時間 | 10:00 〜 17:00 ( 入館16:30まで ) |
休館日 | 展示替え期間、冬季(年末〜3月中旬) *詳しい日程はお問い合わせ下さい。(2016年3月より、火曜定休が無くなりました |
電話番号 | 0551-32-0225 |
住所 | 〒408-0031 山梨県北杜市長坂町小荒間2000-6 |
アクセス | 〇電車〇 R小海線「甲斐小泉」駅すぐ前、JR中央本線「小淵沢」駅よりタクシー10分。 「小淵沢駅」から周辺観光スポットを巡る「八ヶ岳高原リゾートバス」のご利用もおすすめです。 〇車〇 中央自動車道小淵沢インターより約10分 中央自動車道長坂インターより約15分 ※カーナビをご利用の方: 情報が古いものには美術館の所在地が表示されない場合がございますので、その場合は、甲斐小泉駅をセットいただきますようお願いいたします。 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | http://www.silkroad-museum.jp/exhibition |
展示内容・解説
平山郁夫は、1968年から日本文化の源流を求め、仏教伝来の道でもあるシルクロードを旅し、平和を祈りながら描き続けた、戦後を代表する日本画家であります。
生涯を通じてシルクロードの取材は150回を超え、それらの成果は数々の名画として誕生しました。画家は、こうした度重なる取材旅行の中で、1990年代の平成時代に入ると、改めて日本の素晴らしさに気付き、画題をわが国へと求めていきます。
本展は、そうした日本を題材とする作品の中から、平山の原点である「広島」に焦点を当て、瀬戸内海の島々などを描いた《天かける白い橋 瀬戸内しまなみ海道》(2000年)をはじめ、故郷の生口島の素描作品を中心に紹介します。
また、広島の世界文化遺産である厳島神社を描いた大作《月華厳島》(朝日生命保険相互会社蔵)を展示します。
(公式HPより)
アーティスト
- 平山 郁夫