縄文2021 —縄文のくらしとたてもの—
Information
会期 | 2021年10月9日〜2022年5月29日 |
---|---|
会場 | 江戸東京たてもの園 |
入場料 | 団体(20名以上) 一般 320円 65歳以上の方 160円 大学生(専修・各種含む) 250円 高校生・中学生(都外)160円 中学生(都内在学または在住)・小学生・未就学児童 無料 個人 一般 400円 65歳以上の方 200円 大学生(専修・各種含む) 320円 高校生・中学生(都外) 200円 中学生(都内在学または在住)・小学生・未就学児童 無料 |
開館時間 | 9:30~16:30 2022年(令和4)3月19日(土)より9:30~17:30 ※入園は閉園の30分前まで |
休館日 | 月曜日 ※月曜日が祝休日の場合はその翌日 年末年始 ※2021年(令和3)12月25日(土)~2022年(令和4)1月1日(土) |
電話番号 | 042-388-3300 |
住所 | 〒184-0005 東京都小金井市桜町3-7-1(都立小金井公園内) |
アクセス | ●JR中央線武蔵小金井駅北口からバス5分 西武バス:2、3番のりばより、「小金井公園西口」下車。徒歩5分 関東バス:4番のりばより、「江戸東京たてもの園前」下車。徒歩3分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.tatemonoen.jp/special/special_now.php |
展示内容・解説
1万年以上にわたって続いた縄文時代。この長い時代を生きた縄文人のくらしぶりとは、どのようなものであったのでしょうか?
江戸東京たてもの園では、江戸東京博物館の特別展「縄文2021 ―東京に生きた縄文人―」の開催にあわせ、特別展「縄文2021―縄文のくらしとたてもの―」と題した展覧会を開催します。
1954年(昭和29)から91年(平成3)まで開館していた当園の前身「武蔵野郷土館」は、武蔵野の歴史を広く紹介するため、東京をはじめとして関東地方一帯で発掘調査を行い、大きな成果をあげました。また屋外展示として、竪穴住居や縮小した古墳などを復元するなど、体感的な展示手法を用いた画期的な博物館でした。当園は、「武蔵野郷土館」収集の資料を引継ぐとともに、東京の歴史的建造物を移築・復元しています。
本展覧会では、「武蔵野郷土館」収集の資料を中心に縄文人のくらしぶりを紹介するとともに、園内東ゾーンに、復元縄文住居を展示いたします。1万年を超える歴史の流れを、目で見て、体感できる展覧会です。
(公式HPより)