企画展 受贈記念展「加藤慈雨楼 -磁印凛々-」
会期終了
Information
会期 | 2021年8月12日〜2021年12月26日 |
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会場 | 寧楽美術館 |
入場料 | 一般 1200円 大学生 500円 高校生 500円 中学生 300円 小学生 300円 障害者(障害者手帳提示の方) 500円(介添え者1名無料) 奈良市ななまるカード(老春手帳)所持の方 500円 団体割引(15名以上)1000円 ※安全のため、障害者の方は、必要な介添え者の同行をお願いいたします。 ※年4回ご入園いただける、フォーシーズンチケット(2,800円)もございます。 ※土曜日に限り、保護者同伴の小・中学生は無料です。 |
開館時間 | 9:30 ~ 16:30 (入園は 16:00 まで) |
休館日 | 毎火曜日※ただし、火曜日が祝日または休日の場合は開園し、翌平日に休園。 |
電話番号 | 0742-25-0781 |
住所 | 〒630-8208 奈良市水門町74 |
アクセス | 近鉄奈良駅より徒歩約15分(東大寺西隣) |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.isuien.or.jp/museum.html |
展示内容・解説
京都清水の陶工にして在野の中国古印研究者であった加藤慈雨楼(1904~2000 本名十郎 号紫山/慈雨楼)の知られざる事績を紹介します。
昭和6(1933)年に園田湖城主宰の篆刻結社 同風印社に加わり、篆刻とは学問として学ぶべきもの悟った慈雨楼は、家業の陶磁器製作と共に篆刻技術の研鑽、実物の古印に基づく印象研究に力を注ぎ、「磁印」という形で表現しました。
このたび加藤家より寄贈された関係資料を通して、慈雨楼の作陶と印学の軌跡をたどります。
(公式HPより)
アーティスト
- 加藤 慈雨楼