花鳥風月 名画で見る日本の四季 琳派・浮世絵から御舟・一村まで
Information
会期 | 2022年3月6日〜2022年12月18日 |
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会場 | 岡田美術館 |
入場料 | 一般・大学生 2,800円 小中高生 1,800円 障害者手帳をお持ちの方 (1) ご本人のみの場合:1,800円 (2) 介護者有の場合:お2人で2,800円 庭園入園料:300円 足湯入湯料:美術館ご利用の方は無料/足湯のみご利用の方は500円 駐車料金:美術館ご利用の方は無料/開化亭・足湯のみご利用の方は1時間無料(以降1時間につき500円) 駐車場台数:80台(うち身障者用2台) |
開館時間 | 午前9時~午後5時(入館は4時30分まで) |
休館日 | 12月31日、1月1日、展示替期間 |
電話番号 | 0460-87-3931 |
住所 | 〒 250-0406 神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷493-1 |
アクセス | ○箱根登山鉄道小涌谷駅より伊豆箱根バス・箱根登山バス「小涌園」下車徒歩2分 ○JR東海道線・小田急小田原線小田原駅より伊豆箱根バス・箱根登山バス40分「小涌園」下車徒歩2分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.okada-museum.com/exhibition/archives/2021_30.html |
展示内容・解説
春の桜、初夏の牡丹に燕子花、秋の紅葉に冬の雪―。古くから、私たち日本人は自然に親しみ、四季の風物を愛で、その美しい景色やわき起こる感情を絵画や詩歌などに表してきました。正月に始まり、3月3日のひな祭りや5月5日の端午の節句、さらには花見や月見、花火見物といった風習は、脈々と現代に受け継がれてきたものです。
本展では、日本の絵画を中心に、陶磁や漆工などの工芸品を前・後期合わせて約100件展示し、四季がどのように表されてきたかをご紹介します。
尾形光琳、酒井抱一ら琳派の作品、喜多川歌麿、葛飾北斎らによる浮世絵をはじめ、近代を代表する菱田春草や速水御舟、近年人気の高い伊藤若冲や田中一村の作品を交えながら、絵画の名作や工芸のデザインに見られる四季の美をお届けします。自然に囲まれた箱根の地で、四季折々の花や鳥を慈しむ、安らぎのひとときをお過ごしください。
※前・後期で作品が入れ替わります。
(公式HPより)