ジャム・セッション 石橋財団コレクション×柴田敏雄×鈴木理策 写真と絵画−セザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策
Information
会期 | 2022年4月29日〜2022年7月10日 |
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会場 | アーティゾン美術館 |
入場料 | ■ウェブ予約チケット 一般 1,200円(クレジット決済のみ) 大学生・専門学校生・高校生 無料(要予約) 障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名 無料(要予約) 中学生以下の方 無料(予約不要) ■当日チケット 一般 1,500円 大学生・専門学校生・高校生 無料 障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名 無料 中学生以下の方 無料 ※ウェブ予約チケット:各入館時間枠の終了10分前まで販売 ※当日チケット:ウェブ予約チケットが完売していない場合のみ販売 |
開館時間 | 10:00~18:00(4月29日を除く金曜日は20:00まで)※入館は閉館の30分前まで |
休館日 | 月曜日 |
電話番号 | 03-5777-8600 |
住所 | 〒104-0031 東京都中央区京橋1-7-2 |
アクセス | ○JR東京駅(八重洲中央口) ○東京メトロ銀座線・京橋駅(6番、7番出口) ○東京メトロ・銀座線/東西線/都営浅草線・日本橋駅(B1出口)から徒歩5分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.artizon.museum/exhibition/detail/539 |
展示内容・解説
写真が19世紀に発明され普及し始めた頃と時を同じくして、絵画は印象派をひとつの起点として、それまでの伝統的な表現から大きな変革を繰り返し、そのモチベーションには写真の存在が少なからずありました。他方写真は19世紀半ばの誕生の頃より、美術作品として、記録的な目的ではない絵画的な表現が模索され、その意識はその後も現代に至るまで綿々と続いています。現代の作家、柴田敏雄と鈴木理策の写真作品には、人間がものを見て表現するという、近代絵画に共通する造形思考が感じられます。このたびのジャム・セッションは、両作家がその活動の初期より関心を寄せ続けていたセザンヌの作品を起点に、現代の写真作品と絵画の関係を問う試みです。 展覧会は6つのセクションで構成されます。4つのセクションでは新作を含めた両作家の作品と石橋財団のコレクションとのセッションが展開されます。ポール・セザンヌのセクション、雪舟のセクションでは3者の作品の共演が行われます。柴田・鈴木両名の新作・未発表作品約100点を含む約240点と、石橋財団コレクションより約30点、計270点を超える作品で構成します。
(公式HPより)
アーティスト
- 柴田 敏雄
- 鈴木 理策